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2004年10月

2004.10.31

普通に

images/6n_meguro

昔傷めた首。時々痛む。左の筋。ひどく寝違えた時のような痛み。左側を向くことが出来なくなる。ミラーの確認も、目視も出来ない。危ないから、ポロに乗れない。

電車に乗っていても、少し揺れた程度で、ズキンと痛んで「うっ」と声が出る。くしゃみ、あくび、笑い、そんな当たり前の動作にも、痛みが走る。あくびをするのに、首の筋肉を使っているなんて、知らなかった。人間の身体は、呆れるほど緻密に設計されているのだ。

痛くない時、当たり前に生きている。いや、不平とか、不満とか、足りないものばかり数えて、イライラ生きている。でも痛くなると分かる。普通でいられること、これは奇跡なんじゃないのか。普通とは、最高級に尊いこと。

目黒の裏通りでポロを見た。中年のご夫婦らしいふたり。当たり前に会話して、普通に笑って、前を見て走っている。幸せがそこに。

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ニモに出て来る

images/p307

プジョット307。306の後継。とっても大きくなった。307は、ブレークをよく見る。ただの偶然か、いつもチャイルドシートが乗せてあったりする。すると、この大きなネコが、必要なサイズに思えてくる。我が家の子育ては、ゴルフ3であった。お隣はステップワゴン。2列目が、20帖のリビングに見えた。乳飲み子の面倒を見るためには、広いスペースの方が楽でしょう。おむつを替えるニモ、離乳食を食べさせるニモ、ベビーカーを運ぶニモ。と言うわけで、307ブレーク、ぼくの中では子育てグルマという印象。

でも彼の顔を見ていても、ちっともネコに見えない。でも、どっかで見たような。はて…。わかった、ニモ!ファインディング・ニモに出て来るサメだ。

スッキリしたところで、ビデオを借りに、ポロで行こう。「ニモ」もっかい見るかな。

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スパゲッティー

images/ministop

石がたまって、胆のうを取ることなった同僚。

「身体の4ケ所に穴をあけ、カメラやらメスやらを入れて、切り取るらしい」
「開腹は、負担が大きいらしいから」
「内臓に余計な脂肪があった場合、穴を空けられた後、開腹される可能性もあるだのそうだ」
「そりゃ、大変だ」
「うむ、しかし、俺の場合、その素質が十分ある」
「素質って…」

胆のうの役割はなんだろう。肝臓がだす胆汁を濃縮させ、たくわえる。十二指腸に食物が入って来ると、胆汁が分泌される。石のせいで、脂肪の多い食事を取ると、激しい痛みに襲われ、のたうち回る。手術は来週。初めての事で、こわがっている。

「麻酔から覚めた時、俺は、身体中にスパゲッティ−が巻きつけられている」
「酸素を入れたり、尿をとったりする管のコトね」

缶コーヒーを飲み終わったら、棚卸しのため、伊勢原の倉庫に向かう。ポロに乗ったら、元気のない彼に、何て言ってやれば良いのか。

「もう1ヶ月も、脂っこいものを食べていない…。豚骨ラーメン、食べたい…」
「取ったら、食べられようになるんだろい?」
「ああ…」
「でも、出来るんなら食べない方が良いねえ」
「あ、ああ…」
「ま、まぁ、ちょっとぐらいなら…」
「あ、ああ…」

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2004.10.30

こんなに長く

images/r4

めっきり見なくなった可愛いキャトル。自転車の車輪かと思うくらい細いタイヤ。チャームポイントは、やっぱりお尻の燕尾でしょうか。今はサンクに乗ってる友だち。その前はキャトルに。シートがとっても厚いのだと。シートのスポンジが、サスペンションの役割も果たすのだ、と笑っていた。さすがおフランス。もしポロも、こんなに長く乗れたなら…。

「あー、ポロね。この丸目4灯、今見ても可愛いよね〜。」

とか、最新のルノーに乗る人が、言ってくれたりするだろうかなあ。

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その時、向こうから

images/run9n

満員の電車から降りてホッと一息。駅前のマクドナルド横を歩いて駐輪場に向かう。その時、向こうからポロ。ピカピカのシルバーが光って、軽やかに走って来た。わ〜っ、ポロやん!

ロータリーで同乗者を降ろし、プンッと一声あげて、また走り去る。その様を見て、疲れが和らぎましたゾイ。

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なぜだ

images/gas

ガソリンが高くなった。なぜだ。

イラク戦争だ。ブッシュのせいか。いや、フセインか。違う、ビン・ラディンじゃないのか。911、ホントはどうなんだよ。結局は、石油だ。フセイン打倒。イラクに埋蔵された原油の安定供給のため。西側諸国のオイル分配のため。ちょっと待て、イラクよりもサウジのが、産出量は多いぞ。サウジの王様が米国と仲良くするから、ムスリムが不機嫌になる。サウジの石油施設にテロの可能性も。で、ガソリンが高くなる…。

高くなったガソリン。1リッターのうち、半分以上がガソリン税。さらに消費税も払って、タックス・オン・タックス。ポロで走ると道路が痛む。痛んだ道路は、危ないので、整備しなくちゃならない。その費用は、ガソリン税から。なんだ、ポロでたくさん走るから、税金払うの当り前か…。

あれ?

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2004.10.29

トゥアレグ

images/tuareg

ショールームにトゥアレグ。ド〜ンッと大きな存在感。

「は〜、ホントにでっかいクルマですねえ」と、ぼく。
「そうですね、いかがですか、セカンドカーに。」と笑う営業マン。

大きなクルマ。トゥアレグはホントに大きい。なぜフォルクスワーゲンがこんなの作ったんだろう。小さなポロ。助手席の彼女の気持が伝わる距離。手を伸ばせば、後ろの子どもたちにも触れられる。ぼくに丁度良いサイズ。でも、トゥアレグをたくましく操れるような、男前にもチョッピリ憧れるんだ。「パパ、無理しないの。」そうだった。ぼくはインドアな奴なのだった。

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そんな時、本屋さん

images/polo_leftback

大きな駐車場のある書店は良い。近くになくても、ポロに乗って行くから良い。家族と一緒に過ごす時間、とっても楽しい。これホント。でも時々は独りになりたい。これもホント。そんな時、本屋さんに行くのが良い。

広い店内。まず新刊コーナーに足が向かう。本の表紙を見て楽しむ。右脳開発の本、副業の本が目立つ。純愛小説が流行ってる?電車男が置いてあった(笑)。セカチューもまだある。百マス計算。音読本。ブッシュ大統領。内側からみた富士通。ダビンチ・コード。気になる本、読みたいと思う本は、必ず一度は手に取る。帯を読み、まえがきに目を通し、目次をパラパラ。あとがき、著者をチェック。実は、本というもの、レジをくぐる直前のこの瞬間が一番楽しい。でも、うっかりすると。

ありゃ、もうこんな時間だ。コーヒー飲む時間なくなっちゃったよ。ポロに乗って帰らなくっちゃ。

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2004.10.28

お弁当

images/kfc

とても淋しい朝。独り、6時に起きて、出社の準備。今日はお昼の弁当無しの刑。毎朝作ってくれている妻に、風邪をうつしてしまった。ごめん。ミスチルの唄が脳の右側をかすめる。「アリガトウ」と「ゴメンネ」を繰り返してボクら…。

昼休みは、お弁当を食べながらmaroさんちのブログを読むのが楽しみなのに。気を取り直して、ランチに出かける。近くのKFC。胡山醤チキンセット。チキン1ピース、おにぎり2個、サラダ。百円でドリンクを頼める。チキン、もう1ピース追加する。910円也。胡麻、山椒、鰹、醤油をきかせた和風フライドチキン。なかなか美味いぞ、カーネル・サンダース。

帰り道々、明治通りをポロが走ってるのを見る。おおっ、丸目ちゃん。ラブリーなルックスに、パンチに欠けるエンジン。それが個性だと思っているのは、ぼくだけなのかな。もうちょっと山椒をきかせて、ギラギラ脂ぎった、味付けの濃いのが好きな人に、ぼくは言いたい。「毎日は、キツイっすよ。」

明日は、彼女のお弁当が食べたい。

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働くポロ

images/6n_storm

わお!ポロだっ!昼休み、通りを歩いていると、6Nが止まっている。ストームグレイ。渋い色。この色大好きだ。なぜなら、テールランプの赤が綺麗に見えるから。このサイズ。この顔。このお尻。見よ、あのモッサイ日本のナンバープレートが、こんなにピッタンコ収まってるじゃん。ゴルフ3のプレートは、あんなにはみ出てたのに。やっぱり6N、良いわ〜。最高〜。欲しくなっちゃうな〜。弱ったな。初代ゴルフと同じぐらいチャーミングだ。なんでこんなに良いのだ。うわ〜、うわ〜。ジロジロ見る癖、止めないと。ほんとに怪しい。でもジロジロ見ちゃう。すミません。

色んな服がどっさり詰め込まれている後席。あー、アパレル関係の人だなあ。ご苦労様です。働くポロなのだ。格好良い。

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デュランゴの愛

images/durango

職場には、欧州車ファンが多い。みんな、アメ車が苦手。時々、職場でアメ車の悪口。

「駄目なんだよ、俺、あのデカさ。すごく下品じゃん」

と大声で言ってしまったその瞬間。ぼくは、隣の席の女性が、デュランゴに乗っていることを思い出す。冷や汗。誰もフォロー出来ない、マヌケな発言。チラリと彼女を見る。聞こえないフリ?ほんとに聞こえてないのかな。分からない。額に汗がにじむ。小心なぼく、それからずっと、気を揉む毎日。傷つけたろうか。でも、あらたまってお詫びすること、それも不自然のように思われ…。月日は過ぎてしまった。

その彼女、今週で会社を去る。旦那様について、カルフォーニャに行かれる。とっても美人の彼女。毎日、席の周りには誰かがいて、いつも笑いが絶えない。そんな人気者。彼女がいなくなることを嘆いて、送別会では、みんな、朝まで歌った。愛され、必要とされ、自分の力を活かせる場所を捨てて、夫を支える道を選んだ。難しい選択だっただろうか。でも彼女は、キッパリ言い放った。

「自分の決めた一本の道の先、すごい世界、究極の愛があることを信じてる。」

素晴らしい。この言葉、忘れないだろう。デュランゴは、旦那様が愛してやまないクルマなのだそうだ。幸せになって欲しい。ポロは小さくて可愛い欧州車。でも誰かが見れば、チンケな車だろう。だから、どんなクルマのことも、決して、けなしチャならない。デュランゴの愛がそこにあるのだ。自分に言い聞かせてる。

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2004.10.27

質感が好き

images/windows

パワーウィンドウのコントローラ。扱いやすい。そして、国産車のそれとは違う、スイッチの質感が好き。ゴルフ3を手放し、ホンダに乗り、またワーゲンに戻った時、これを触りながら、ニヤリとわらった。ぼくだけだろう。

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ポロフェイス

images/polo_face

カタログにあった真正面の顔。このポロフェイス、可愛いと思った。好きになったんだ、お前が。ぼくのところに来てくれよぉ〜。

良いクルマを買った。これを選んで良かった。ポロに乗り込む前と、降りた後、いつもそう思う。もっと良いクルマ、楽しいクルマはあるだろう。ルポGTI、ターンパイクを走ってみたいと思う。ニュービートル、毎日がもっと華やかになるかも。ボーラ、生活に落ち着きと貫禄をもたらしてくれるかも知れない。と思う。でも、今でもまだ、ポロに乗るのが楽しみなんだ。ポロに乗ってどこかに行けると思うと、ワクワクする。とても楽しい気分になる。車庫に入り、ポロから降りる時、良いクルマが与えられたことに、感謝がわき上がる。毎日喜びと共に暮らせること、こんなに素敵なことはない、と思う。ホントに良かった。

誰かのことを喜ぶこと、良かったと思うこと。それが幸せ。ポロは、そんなことを教えてくれる家族のようなクルマ。

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愛が大事

images/uniqlo

ポロで、ユニクロに行く。ぼくはアパレル会社勤務。ユニクロを着るのは、御法度の雰囲気が漂う社内。また、ぼくの実家は紳士服の仕立て屋。父はユニクロを憎んでいる。日本の職人さん、ユニクロをよく思わない人が多いだろう。でも、安くてシンプルなユニクロ。ぼくは普段にこっそり着ちゃう。子どもたちにも与える。子どもたちのためには、妻がアップリケやパッチワークでカスタマイズ、可愛く仕立てる。家族の間では、何を着ているのかは問題じゃない。笑顔が大事。持ち物で人格が測られる世の中。でもみんなホントは分かってる。愛が大事。

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2004.10.26

ま、良いよ

images/right-on

今、「俺竜」と日本シリーズを戦う西武ライオンズ。ジーンズチェーンのライトオンは、ライオンズを応援していたのだそうで、パ・リーグ優勝記念ボトムス20%オフセールをやっていた。近くにあるので、ちょっと覗いてみる。このお店には、子どもの遊ぶスペースが用意されている。色々おもちゃがあり、ビデオも見れる。2帖ほどのスペースに、何人も子どもが集まり、にぎやかに遊んでいる。ディズニーのビデオをつけると、みんな横に並んで画面を見る。可愛らしい。ぼくが小さい頃、公園によく来てくれた紙芝居のおっちゃんも、きっと子どもの顔を見るのが好きだったのだろうな。

今時のジーンズはとても高い。中古加工だらけ。自分の好みにインディゴを落として行く愉しみは、どこへ行った。妻がいくつかトップスを買うと言う。なぜ、ボトムスセールにトップスを買うのだ。セール期間なので、ポイントも付かない。ま、良いよ。そう言うぼくも、つられてチャンピオンのパーカを買う。でも、もし西武が日本一になれば、今度は、トップスセールが始まるかも知れないよ。

「ま、良いよ。」ポロのトランクにライトオンの袋を放り込む。

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カングウ、犬を乗せて

images/kangu

夜、家の前に、ルノー・カングーがいた。昔、ルノー・エクスプレスを仕事で使っていた知人がいて、彼はいつもコムデ・ギャルソンを普段着にしているオサレ者だった。なので、ルノーのワゴン車=オシャレ、というイメージがある。形にはビックリするけれど、良い仕事をしそうだ。このカングー、後席にミニチュア・ダックスフンドがいた。さすが、カングウ、犬を乗せて走るには、ピッタシじゃ。

その後、ポロで書店に行った。駅前のロータリーに止めたポロに戻ると、また別のカングー。犬は居ない。奥様が、電車から降りて来るご家族をお待ちの様子。見ていると、オサレな旦那様が車内に乗り込む。旦那様だよね。わかんない。ま、カングルのはやめます。

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2004.10.25

もってこいのクルマ

images/newbeetle_rear

「リクルート」という映画をビデオで見る。CIAにスカウトされた若者と教官との物語り。ヒロインが、ニュービートルに格好良く乗っていた。映画に起用されるクルマは個性が大事。本物のスパイが派手なスポーツカーに乗ることは、現実にはあり得ないでしょう、と思う。ニュービートルはどうかな。ポロなんて、一市民に埋没するためには、もってこいのクルマ。

しかし最近どこを見ても、ニュービートルばかり目についちゃう。ひょっとして、惚れてしまったんかな〜。

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キャンセルしたまま

images/grove_box

グローブボックス。取説&車検証ぐらいで、他のものは入れられないほどのスペース。まあ、こんなもんですか。右にエアバッグをキャンセル出来る装置。キーでオン・オフを切り替える。エアバッグ、知人によると、アレは爆発に等しく、子どもには危険だ、という事だった。一度、娘を助手席に乗せて病院まで走った時、エアバッグ不可にして走った。これは助かる、と思った。でもその後忘れて、エアバックをキャンセルしたままで、助手席に妻を何度も乗せていた。危ないなあ。

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怪しまれるので程々に

images/benz_a2

この季節、あちこちの公園でフリーマッケットが開かれている。個人的にはちょっと苦手。人ごみが駄目。人が多いと、購買意欲がわかないのです。安いもの、お買得品に目のない人たち。彼らを見ているのは、ちょっと楽しい。ぼくの見たところ、彼らは正札価格を気にする。そこから幾らになっているのかが、重要なポイント。やたら話し好きの人も。売れようが売れまいが、話をする方が大事。人生の達人かも知れない。自分で作ったものを並べている人。そんな人、好き。何かを作ることで喜びを得るように、人は出来ているんじゃないかな。

マーケットの裏にはワゴン、ワンボックス、荷物満載のクルマたち。ベンツのAもあった。売り物を沢山運んできたのだねぇ。オーナーのライフ・スタイルを感じさせるクルマを見ると、なんか幸せな気持になる。フリマの駐車場を巡るクセ。怪しまれるので程々にしなくっちゃ。ポロに戻ろう。

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2004.10.24

元に戻すか

images/head_rest

ポロ後席のヘッドレストは大きい。安全面では申し分ない。が、後方の視界を遮っている。ウチではリアシート、ほとんど子ども専用。取り去っても、安全面では問題ないでしょう。やっぱ、取ってみることに。そら、どうだ。確かに角は見える様になったか。う〜ん、そんなに変わらないかも。しばらく走ってみる。なんか穴が気になる。6つもある穴。ヤダな〜。やっぱり、元に戻すか。

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裏のミラー

images/mirror

サンバイザー裏のミラー。小さな扉を横にスライドさせると、その瞬間ライトが点り、顔面を照らす。細部まで行き届いていることをアピールするかのような、こしゃくなギミック。男のぼくには、必要がないのである。例えば、まだ付き合いの浅い恋人の場合、助手席で化粧を直すことはしないだろうし、隣で男にヒゲをそられるのは嫌だし、遠慮してもらう。

この機能が役に立つのは、やっぱり連れ添った女房。

「あのさ、歯に紅がついているよ」
「うそ? やだ、ホントだ」

そんな感じかなあ?

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ミッキーとミニー

images/mickeyminny

「ね〜ね〜、ポロでどっか行こうよぉ〜」と娘にねだられる。もちろん行きたい。だが今日は駄目。風邪を引いてしまった。昨夜の送別会で遅くなって症状が悪化。苦しい。だが、彼女たちも、毎週、ポロで出かけるのを楽しみにしていてくれる。晴れた日にどこにも連れて行けなくて、ごめんよ。なんか可哀想になって来たので、ケーキでも買って、楽しいおやつの時間にしよう。ポロで、近くのケーキ屋さんに。モンブランと、いちごシフォンと、チーズスフレと、バンプキンパイ。みんな違うのを選んだ。良いのを選んだね。

ミッキーとミニ−を操りながらの、姉妹の会話。

「ケーキ買ったよ」
「今日、誰の誕生日だっけ?」
「透明人間だよ、きっと」
「ぼくたちも食べたいよ〜」
「ってか、ミッキー、口がないじゃん?」

ポロの後席、娘たちの良い話し相手。

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2004.10.23

買って帰ります

images/yamate_st

代官山にポロを止めて、ちょっと古着屋でも覗いてみよう、と言う気になった。

若かった頃、古着は安かった。リーバイスの501XXでも、5万円程度で良い色のモノが買えた。それでも、決して安くはないけれど。90年代のビンテージバブルで、ただのジーンズが100万円にも跳ね上がる。古着は安価で味わい深い洋服だったのに、虚栄心から自分を差別化するためのアイテムになってしまった。悲しかった。ある世界に世の中が押し寄せ、荒らし、すり減らし、多くのゴミを残して去ってゆく。ヒトも台風と同じようなつめ痕を残す生き物だ。

むか〜し、アルバイトをさせてもらった古着屋。今も同じ雰囲気を保っていて、なんか嬉しかったよ。ラコステのポロシャツだけ買って帰ります。


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バンプラ

西風の漫画でしか見たこと無かった、バンプラ。初めて、本物を見た。英国の小さな高級車。とても可愛い。そして風格が備わっている。流石だ。バンデンプラス・プリンセス・1300。30年以上も前のクルマ。愛されて来たんだな〜。

ポロも小さくて可愛い。だけど、ごく当たり前の乗用車だ。このままだとフォルクスワーゲンの歴史の中でも、忘れ去られてしまいそう。30年後、9Nポロはどういう風に記憶されているのだろうか。

images/yebisu_s

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ジロっぺ

images/astra

ビルの車寄せで同僚を待っていると、赤いピカピカのアストラが入って来た。あれ〜、かっちょ良いやんか、アストラ。こんなに格好良いとは思ってなかった。ポロの中から、ジロジロ見てしまう。ゴルフ5は、何と言うか、丸くなってしまったけど、アストラはシャープに、スポーティになった。「へ〜っ、これがアストラ、は〜っ。」と、さらにジロジロ見る。アストラのドライバーもバックミラー&サイドミラーごしに、こちらを見ている。目が何度も合う。お互いジロジロ、ジロっぺ。とにかく、赤のアストラ、格好良かったのら。

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2004.10.22

モーセとラメセス

images/egypt

「ペーパームーン」というチャーミングなアメリカ映画があった。ライアン&テイタム、オニール父娘の共演。訪問販売で、聖書を高く売りつける詐欺師モーセ(ライアン)が、知り合いの娘アディ(テイタム)を親戚の家に届けるまでの物語り。お勧め。

旧約聖書に出てくるモーセ。エジプトの奴隷であったイスラエル人を、エジプトの国から連れ出した英雄。出エジプト、あるいはエクソダス。神の召命によってモーセが、イスラエル人を、神の指し示す土地カナン(現在のイスラエルのある場所)へ送り届けるまでの物語り。こちらは、チャールトン・ヘストンの映画「十戒」より、聖書を読む方が面白い。

ポロで、渋谷区のエジプト大使館の前を通りかかる。見るとエジプト王のような仮面が。モーセとラメセス、エジプトの2人の王子。その葛藤を描いたアニメ「プリンス・オブ・エジプト」。お勧めである。

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カプセル

images/westin_hotel

台風が去って、やっと青い空が顔をだす。美しい。ポロにも青い空と白い雲が映っている。気持いい。

ポロに乗ってしばらく東京を走る。ウェスティンホテル東京を過ぎて明治通りに。広尾。雰囲気が違う。リッチでソフト。セレブの街。天現寺を曲がって、外苑西通りに出る。麻布。華やかな東京。六本木ヒルズ。太陽の光線を反射させ、まるでビル自身が光っているように見える。これがあのギロッポン。

ポロというカプセルに乗って街を行く。空は青く美しい。

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優しい光

夜が来るのが早くなった。この季節は淋しい。黄昏、東京の空が焼けている。オレンジの雲が、ブルーグレイに変わり始めると、もう時間がない。夜が来る。しかし、この街には暗闇が無い。人工の光が、絶えず、大通りを照らしているのだ。人というのは不思議な存在だと思う。永遠を想う心がありながら、今の事しか見えなくなる。優しい光を求めながら、暗闇に心地よさを感じる。

キーを取り出す。アンサーバックするポロ。ドアを開いてクルマに乗り込む。ポロのシートは、ぼくの体重の分だけ沈んで、ぼくを受け止めてくれている。ポロのエンジン。ゴロゴロと鳴る。ゴローの声が優しいと感じる。さあ、家へ帰ろう。

images/twilight

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2004.10.21

どこか田舎で

images/rover

伊勢原市の倉庫まで行く。同僚のレンジローバーを追って走る。なんて大きなクルマだろうか。助手席に乗せてもらった。とてもゆったりした高級車。ポロとは違う世界。ディーラーでトゥアレグに座ったことを思い出す。東京で生活している限り、決して乗ることはないだろうけれど、とても良いなあ、と思った。どこか田舎で、ゆったり暮らすことが出来るなら。大きなクルマも悪くないのだろうな。

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ウキウキ

images/polo_back

街を走っているポロを見ると、それだけで、気分がウキウキしてくる。とても楽しくなる。ドライバーさんのことみんな、大好きな気持になっちゃう。友だち、同僚がポロをほめてくれる。「可愛いクルマですね〜」もう、ホントに嬉しくなって、チューしたくなっちゃう。向こうから青いポロが来た。嬉しくってつい手を振ってしまう。見ると中には、若葉マークの女の子たち。少し恥ずかしそうに笑って応えてくれる。

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開きそうで

とても驚いた。ポロの後席の窓は、最後まで下がらない。ゴルフ3はきちんと下まで降りたのに。ショックだった。後ろには子どもしか乗せない。子どもたちが、自分で窓を開けることはない。友だちや同僚が座ることがあっても、窓を開かなければならない状況と言うのは、ほとんどない。それなら、はめ殺しでも、実際、問題は何もない。でもショックだった。何が気に入らないのだろう。

images/rear_window

クルマに限らないが、扉でも、窓でも、穴でも、開きそうで開かないもの、あるいは、開いたのに中途半端なもの、そういうものには、カタルシス効果が欠けるのだ。スッキリできないのだ。VWももっと人間を勉強しなくっちゃね。

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2004.10.20

思わずシフォンケーキ

読まなくてはならない本がたくさんある。鞄に入れて、持ち歩いてはいるが、なかなか手がつけられない。感想を聞かれる前に、なんとかさわりだけでも目を通しておかないと。報告書を求められる前に、大枠でも読んで、まとめておかなくっちゃ。どうしよう。今日はポロで、R246を走っている。

渋滞を避けて、市内の道をしばらく走る。道なりに珈琲店の看板。こんなに大きな駐車場がある喫茶店は少ないと思う。入りやすい。入ろう。席につく。隣の女性が、アイスクリームのたっぷり盛られたパンケーキをほおばっている。ウェイトレスがやって来た。ブレンドコーヒーと、思わずシフォンケーキを注文してしまう。ケーキを食べながら、本を読む。

images/coffee_shop

本当に読むべきものとそうでないものとを、その表紙だけでハッキリ見分けることが出来れば。あるいは、付き合いで、読みたくもない本を受け取るのを、キッパリ断わることが出来れば。人生はもうちょっとだけ、楽になるかなあ。

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良い背中をしている

images/golf4_3

ゴルフ5。よく見るようになって来た。後ろ姿の評判がよろしくないそうだ。そうかな。可愛いと思うけどな。ゴルフ5から降りる人たち。ドアを閉める。ドスンと響く、重く良い音。しばらく自分のクルマを見ている。何を思っているのだろう。自分の選択が間違っていなかったことを、確認しているように目を細める。新しいゴルフにも、オーナーをいつまでも惹き付ける、強い魅力があるのだと思う。

ポロから降りて、誰かのゴルフ5を眺める。良い背中をしている、と思う。

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2004.10.19

ビートルカブリオレ

images/beatle_cabrio

町田街道。ラジオを流しながら、ぼんやりポロでドライブ。向こうから、ニュービートルカブリオレ。ドライバーは白髪の紳士。助手席に、グレイヘアのご婦人。ご夫婦だろうか。無表情だった彼ら。

人生は、誰かと寄り添うように歩むものだと思う。新しいクルマを買うにしても、新しい家を建てるにしても、隣に居てくれる人を愛するためにすることだ。愛する人の笑顔のためにすることだ。ところが時々、それを忘れる。誰かを放ったらかしにして、ただの道具に過ぎないモノにのめり込む。愛する人の顔から、微笑みが消えていることに気付かないまま、モノに支配され、時間を奪い取られる。それでも、愛する人は、声を出さない。淋しくても、また戻って来てくれると信じて、ただ待ってくれている。彼女たちの声なき声を感じ取ること。ぼくには出来ているのだろうか。

ニュービートルの老夫婦。きっと上手に寄り添って、よく晴れた日には、ホロをあげて走っているだろう。

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images/190_rental

毎週、ポロを走らせてレンタルビデオ店に。週末、みる映画がないと、本当につまらない。子どもの頃、母親に無理矢理付き合わされたヨーロッパの映画。「禁じられた遊び」「恐怖の報酬」「勝手にしやがれ」「道」「太陽がいっぱい」えとせとら。どれも暗くてとても恐かった。でも、美しかった。それから映画は、ぼくの癖のようになってしまった。高校生の頃、封切り初日は土曜日の深夜だった。ホンダ・タクトを走らせて、映画を見に行った。小遣いは、ほとんど名画座に消えた。贅沢な遊びだ。

レンタルビデオ1本190円。今は、ぼくが妻を付き合わせている。ごめんね〜。

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ベルリンの英国人

images/polo_golf

グリーンのポロ。タン色の内装がとても似合っている。グリーンにタンの組み合わせは、英国車のイメージ。イギリスに憧れるドイツ人。あるいは、ベルリンの英国人。ニュースなどで時々目にするヨーロッパの風景。ドイツ車、フランス車、イタリア車、時には日本車が走っている。それぞれの国で、それぞれのお国のクルマが、風景にアクセントを加えている。とても楽しいことだ。

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2004.10.18

深夜ラジオ

MP3プレイヤー。アップルのiPodが大人気である。でもiPod、美し過ぎるため、日常生活でガシガシ使う道具、というイメージを描きづらい。自分の性格だと、あの繊細なホワイトのボディに、傷がつくのを恐れて、引き出しの中にしまいこみそうだ。道具は使いこなしてこそ道具。もっと遠慮なく使えそうなモノを買おう。とか何とか、自分の欲望を上手く誤魔化し、いちばん懐の痛まないRioという奴を買った。しかも型遅れである。iPodミニ、4ギガバイト。Rio、64メガバイト。わは〜っ。全く勝負になりません。が。通勤時間の暇つぶしには、ぼくには、これで充分。

images/Rio

時々、ポロに持ち込む。トランスミッターでRioの音をFMに飛ばして聴く。音は良いとは言えない。良い音を聴きたいならMDで。最近は、わざとモノラルにMP3変換したブリティッシュ・ロックをRioに入れている。ポロでRio。ノイズを避けるためには、チューニングに微妙な調整が必要になる。チューニングの苦労と良くない音。中学生の頃聴いた深夜ラジオのことを思い出す。

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リアワイパー

images/rear

納車後、ひと月ほどしての話。

洗車をして、きれいになったポロを見て驚いた。「アレッ?こんなところに穴なんてあったっけか!?」リヤワイパー、洗浄水の吹き出し口にポッカリと穴が。う〜ん、これはさっきの洗車で、何かパーツを落としてしまったに違いない。しかし、気付かなかった。ディーラーへ行って、パーツを分けてもらおう。

「いらっしゃいませ、ポロの調子はいかがでございますか?」担当営業マンの笑顔。
「はい、絶好調です。でも見て下さい、こんなところに穴が。」
「あれれ、えっと、これは???」
「さっき洗車してて、きっと何かを落としてしまったと思うんです。」
「いらっしゃいませ、どうかなさいましたか?」所長も出て来てくれた。

「う〜ん、これは…??」と3人で悩んでいるところへ、サービスマンが。
「これはこういう仕様ですよ。ご安心下さい。」

「初めからこうだったのですね…」3人で照れ笑い。


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2004.10.17

晴れた

images/koganei_park

この季節に晴れが少ないのは淋しい。今日は晴れた。とても嬉しい。ポロに乗って、小金井にある大きな公園まで出かける。シートを広げてお弁当。強い日射し、みんなの笑顔がまぶしい。ボールを蹴ったら、あっちの方向に飛んで行っちゃった。ゴメン!子どもたちは、ボールを追いかけて走り、また蹴り返して来る。あらっ、またあっちに行っちゃったよ〜。ぼくも走る。どこかの犬も走ってきた。は〜っ、疲れた、休憩。

ぼくが眠ってしまったすきに、妻がフリーマーケットで、子どもたちにビーズの指輪とヘアクリップを買った。目が覚めると「パパ、見て、見て」と見せびらかしてくる。その笑顔を残したい。カメラを向ける。でも、いつも悩むんだ。本当は、自分の目に焼きつけた方が良いのじゃないのかって。

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スタイル

images/style

スタイル、というグレードがある。プジョーの中ではもっとも価格のおさえられたモデルに与えられている名だ。ぼくは、このグレードが、特に好きだ。装備を比較すると見劣りする。アルミもなく、以前は、後席のヘッドレストすら省かれていた。しかしそれが、スモールカーの本当の姿を、逆にハッキリと、ぼくに教えてくれるのだ。スタイル、という言葉の響きに、プジョーがどんな意味と期待を込めたのかは知らないが、太っていない、というニュアンスをぼくは感じる。

9Nポロ。2ドア、4ドア、EU、レザーパック。これらはグレードではないだろう。VWJが事実上モノグレードとして、ポロをロンチしていることに、ぼくは好感を抱いている。来年2005年、ポロGTがやって来るのだろうか。大変魅力のあるモデルに違いない。けれども、今この時のポロを、ぼくは愛している。

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小さなサンバイザー

images/sun_shade

ポロには、インテリアランプの先に、小さなサンバイザーがあるのだ。ルームミラーの上から差し込んでくる光りを遮るためにある。すごいでショ。でも、これがまた微妙。光りを遮るためには、もう少し長さが必要だ。もうほんのちょっと足が長ければ。まあそれは、お互い、言葉にはしないでおこうぞ、ポロよ。

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看板を張った

images/midnight_golf4

相模原から国道16号を北上。なんでいつもこんなに混んでるんだこの道は。怒るデしかし!橋本という街に五叉路がある。5つ又の道だ。ありえない。そこは慢性的で病的な渋滞の中心地である。数年前、バイパスが通り、渋滞は緩和されてきた。それでも、16号は詰まる。橋本五叉路を過ぎれば、やっと流れはじめる。後ろから猛烈な勢いの車が。「うわっ、こわっ」急いでレーンチェンジ。見ると、なんとゴルフ4ではないか。う〜ん、落ち着きのあるリアビュー。フォルクスワーゲンの看板を張ったモノだけが醸し出すことのできる貫禄だろう。イッカス〜ッ、ゴルゴル4。

ポロはゆっくり走りなさい。

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2004.10.16

ハクナマタタ

images/polo_coming

ライオンキング3、ハクナマタタ。ディズニーのアニメ。悩まずに生きる、と言う意味。ライオンキングのシンバ、ミーアキャットのティモン、イボいのししのプンバァ。3匹が支えあって生きる。この作品以上に、人生の本質を描き切った映画を、ぼくは他に知らない。

「ね〜っ、パパァ〜、もいっかい見たくなっちゃたあ。ビデオ借りても良いでしょ〜っ」娘にこう甘えられて、あらがうことの出来る父親がいるのだろうか。よし!レンタルビデオのDORAMAに行くぞ。靴下を履きなさいっ。そう言って、駐車場へ。立体駐車場からポロが降りてきた。ポロ降臨。

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路地

images/f_punto

同僚も乗るプント。ウーノの後継。東京の路地に止められている欧州スモールは、みな可愛く見える。ポロでは、トーキオ23区、色んな路地を走ってみたいなあ、と常々思っている。そのためには、やっぱりカーナビが必要かなあ。早朝から出かけて、デジカメを持って、1日愉しんでみたいな〜、トーキョーの路地。

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断然イイッ!

images/bora_v5

とんかつ屋の天津、すごく美味しかった…。ゲップ。店を出ると、ボーラ。

初めて見たのは、デトロイトで紹介された「CJ(クーペ・ジェッタ)」として。スーパーカーブームの記憶を持つ身としては、この名を聞くと、どうしても、切替テツ操る、マセラッティ・ボーラを思い出してしまう。なので、ボーラという名前に慣れるのにも、随分時間がかかった。やっとボーラのことが、フォルクスワーゲンのセダンだと思える。でも人気が無いらしい。なんでだ?カッチョよろし思うアル。とても落ち着いていて、BMWの3とか、ベンツのCとかに比べても、ボーラのが断然イイッ!

この間、信号待ちで黒ボーラV5が来た。く〜っ、格好良い。「V5」エンブレムの赤が泣かせる。V6よりもV5が良いな。もう買えないかも。そう思うと、欲しくなっちゃう。

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2004.10.15

ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド

images/docomo_tower

大阪から来た友だちを、お茶の水でピックアップ。ポロ、首都高速新宿線を走る。鋭く尖ったドコモタワーが見えた。

「いやぁ~すごいなぁ、あのビル何やのん?」
「あれ、ドコモ」
「はぁー、さすがやねー」

平成の寵児、アドバンスド・テクノロジーの象徴。遠くにあっても、強い存在感。ぼくは怖い。あの建物を見ると、いつかヒトが人で居られなくなる日が、近づいているように感じられるのだ。この技術の先に、ロボット、アンドロイド、アーティフィカル・インテリジェンスがあると、ぼくは信じていない。人間は、決して、生命に届かない。その一線は越えられない。人は夢見るだろうか。ママの代わりに、アンドロイドのキャッシーが作ってくれたお弁当を。ロボットのC-3POが子どもと遊ぶ、冷たく白い部屋を。バーチャル・リアリティ・ゴーグルを装着し、自分の好きな夢の世界を遊ぶ日々を。明日はどちらに…?人間は、人間を、人間として、扱うことが出来ない。人を家畜化し、人を奴隷化し、人を商品化し、人を廃棄する。それが人間の歴史の真実ではないのか。明日は、そちらにあるのか。ベリチップ。人体に埋め込むマイクロチップ。インジェクティド・ピープル。彼は人なのか。

尖ったタワーの横を、通りすぎる赤いポロ。ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド。

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トゥ・オブ・アス

images/twoofus

ぼくの中の、ポロのテーマソング。「トゥ・オブ・アス」。この曲で出発しよう。ぼくらの旅。ぼくはビーキチ。ビートル、好きだけど、ビートルズのがもっと好き。ポールの作った歌を唄っているジョンが好きだった。ジョン・レモンが死んだ時、とても泣いた。

ぼくらどっかに乗って行こう。サンデードライビング、どっかに着くかな。ねえ、帰ろう。ウチに帰ろうさ。ぼくらの思い出、この先の道より長いよ。ふたり太陽の下、レインコートで立ってる、。ウチに帰ろうよ。

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ルーフ・アンテナ

images/antena

ポロのルーフ・アンテナ。普通では取れなくなっている。クルクル右に回して、後ろに倒す。ココまで。スタンドで洗車をお願いする時、間違って強く引っこ抜かれそうになるので、注意。ではどうやって抜くのか。クルクル回したあと、引っ張るのじゃなく、グッと奥に差し込む。そうすると、ロックが外れる。後は、安心して引き抜いて下さい。とディーラーの営業マン。「コックスのヘリカル・ショート・アンテナ、いかがですか〜、オシャレですよ〜っ。」

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丸目の兄貴

images/marume

エゲレスの兄貴と同郷ゲルマンの兄貴。丸目の兄貴たちは、とてもガタイが良いから、この国は住み心地が、きっと悪かろう。でも、聞くとそんなでも無いらしい。ただ淋しいのだと。街を走っていると、みんな俺を避けてやしねーかと不安になる。近づこうと思って速度を上げると、みんな横へ反れていっちまいがやる。俺をなんだと思っていやがるんだ。とBの兄貴。俺は、まあ、普通だね。ただ太っちまったからな、人気が下がっちったみたいな。ま、それもしようがあんめぇ。あんまし旨えもん喰ってねぇけどな。とJの兄貴。

ぼくももうすぐ整形手術を受ける予定。イケメンになって、羽ばたきたいと思ってる。マルコより。

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2004.10.14

ありゃネコじゃなく

images/p106

もう少しでサインするところだった。プジョット306。

「ちょっと試乗ってみても良いですか」
「いいよ、どーぞぉ」
「え、一緒に来てくれないんすか?」
「やだっ、独りで行っておいでよ、この辺ぐるーとさ、ねっ、はい、キー」

こんなディーラーあるんかい。試乗した感じは「か、軽〜っ」。さすがフランス・カルフール(撤退?)。シビックかと思うくらい軽かったステアリング。内装、とってもお洒落だベシ。試乗車には、オーディオのロータリコマンダが搭載されており、これが面白かった。た、たまらん。欲し〜。

競合させていたのは、VWゴルフ3。ゴルフのが価格が高い。ゴルフも検討中であることを知ると、ライオンズは、燃えた。下取り車、いきなし20万UP、ってオイッ!ローンも1.9%使わしたる、これでどやっ?ちょっと待って。女房と相談します…。「わかった。良い返事まってるよーん」なんというセールストーク。完全に主導権を奪われている。

自宅リビング。妻と。ネッスル・ゴールドブレンド(当時)を入れる。

「プジョー、安い、決めようかと思う。」
「ねぇ、今になって言うのごめんね。プジョーの猫のマーク、あんまり好きじゃないんだ。」
「え、ありゃネコじゃなく、レオだ。ライオンキング(当時は存在しない)、シンバだよ!?」
「ゴルフにしなぁい?」

なんとマークが嫌いだとは。これは致命的。ぼくだって、スリーダイヤの車は、あのマークが許せない。彼女の気持ちは良く分かる。でも、そうか〜っ。どうしよう。迷いながら、もう一度、ディーラーへ。いつもの営業マンが居ない。代わりの人が席に着く。ゴルフと悩んでいる、と言うと、その男はいきなり、ぼくに向かって説教をはじめた。

「あなた一体何が欲しいのよ、道具としての車?自分のオモチャが欲しいの?道具が欲しい人は、ウチの車なんて欲しくないんじゃないの?もっとさー、自分の気持ちよく確かめた方が良いよ、それにさー、じょあslfじゃおわ……」

「やかましいわい、客に向かって、何じゃいその口のきき方は、おおっ!?」と言う言葉を呑み込んで、席を立つ。失敬な人からクルマは買えない。さよなら、プジョット。2度目。(ブルーライオンじゃありません。念のため。)

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珈琲とクロイッサン

images/space

もし休日出勤したなら、代休は、即ゲットした方が良い。出来れば次ぎの週に。そうでないと「ま、いっか」となる。「ま、いっか」は、いくない。「自分が我慢すれば良いや」と考えるのは、いくないのだ。その考え方は、知らない間に、癌みたく増殖し、職場と社員とその家族を悩ませる。そして自分も死んじゃうから。

代休の朝。そう云いながらも、オフィスに来てしまった。早朝の打ち合わせだけは、出なくちゃならんかった。でも、ポロで来た。これなら早く帰れる。ポロに乗りたいので。話しを終え、エレベータでビルを降りて、サンジェルマンに。

「クロワッサンとホットコーヒ、持ち帰りで。」
「357円です、1000円からお預かりします。」

彼女は千円から何を預かると言うのだ?ポロへ乗り込み、珈琲とクロイッサン。ボロボロこぼす。チッ。喰いおえて、コロコロクリーナ。コーヒーをすすりながら、通りの向こう、木の下の影を見る。もしあそこにポロを停めると、カラスの糞が落ちて来そうだ。コーヒーが終われば、ポロを走らせ、自宅へダッシュ。代休だ、ダイキュウ。

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どこが好き

images/golf3_inpanel

「ねえ、ワタシのどこが好きになったの?」とゴルフ3が聞いて来たら。「え、そりゃ、インパネだね。」と答えたい。それほど、ゴルフ3の内装が好きだった。無愛想、相変わらずのドイツ風、もっとイタ車を見習え。など、雑誌ではボロカスに書かれていた。ぼくには彼らの意見がさっぱり分からない。愛想の無さが良いんじゃないの。アナタに喜んで貰いたいの、という下心の無いところ。媚びへつらう姿ほど見苦しいものはない。

ポロのインパネも好き。フツーだから。青のイルミにはビビった。これ以上驚かしっこ無しだよ。

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2004.10.13

ポロでマクダァネル

マクドナルド。関西人はマクド。東の人はマック。勤め先に「残メシ」という制度がある。夜8時以降働く人間は、ひとり一食1300円までの残業食を取ることが許されている。良い会社だ。しかし、残業しなくてはならない時、1時間もかけて食事する暇は無いので、たいがい、ビルにあるマクドナルドに向かう。500〜600円のセットを注文する。東京のマックは、客さばきが悪い。領収書をゆっくり書いている彼らに腹が立つので、もうもらわない。結果、残メシの恩恵には与らない。デスクに戻って、PCに向かう。周りに、マクドナルドの臭いを撒き散らす。隣に不機嫌な同僚。「よかった、マックか。お前の屁かと思ったぜ、その臭い。」

何年か続いたその生活。健康診断の結果、呼び出される。高脂血症の気がありますな、と医者。診断レベル「デー」。再検査。マクドを食べ過ぎたのだ。確かに、もう一生食べたくない、と思うほど食べた。不味い、と思いながら、食べた続けた。ある朝、激しい腹痛に襲われ、一歩も動けなくなった。何も喉を通らない。4週間で10キロ痩せる強制ダイエット。それ以来、マックのハンバーガーが食べられない。

images/mac

休日の晴れた朝、ポロでマクダァネルに行く。でもコーヒーしか頼まない。本を持って席に着く。窓際の席。駐車場の赤いポロ。つい見とれる。カタログで見てた可愛いポロが、自分のもとへ来たのだ。マクドナルドのコーヒーの朝。

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甲州街道

images/shinjuku

甲州街道を走る。この道がとても好きだ。新宿から世田谷、杉並、調布、府中、国立、立川、八王子。街々にそれぞれ別の雰囲気があって楽しい。フォルクスワーゲン・ディーラーもいくつかある。ポロEUが誇らし気に、自らの存在を誇示している。良いなあ。

さらにポロを走らせる。多摩御陵を過ぎ高尾へ。なぜだろう。突然暗い雰囲気に包まれる。多摩御陵。皇室の持つ独特の重さを感じる。高尾山。天狗の絵と山伏のひそむ霊山というイメージがそうさせるのか。気味の悪さを、ぼくは受ける。もっと奥へ走ると、相模湖に至る。西新宿1丁目交差点。相模湖畔のボート乗場。1本の道で繋がっている。

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ウェスを絞り

images/waiting

ぼくは神経質なのだ。待ち合わせには遅れたくない。人が遅れて来ることは仕方がない。と思ってる。何人をも強制することは出来ない。初めて会う人との待ち合わせ。人生の中で、ぼくより早くその場に現れた人をまだ知らない。早くその人の顔を見たいと思っている。

ポロで出かける。待ち合わせ場所で、友だちをピックアップする予定。まだ来てないようだ。ラジオを聞く。何か落ち着かない。シートのゴミを見つけて、つまみとる。シートの位置が気になってずらす。リクライニングの角度が気になる。その内、汚れを見つける。近くに水道を探して、ウェスを絞り、ぼくは、窓を拭きはじめるのだ。何と言う疲れる性格。

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2004.10.12

雨のウェンズデイ

images/rainy_drive

雨多し。台風はもう勘弁。人が死んでいるのだ。異常気象の原因は、きっとヒトだ。愚か者には十分なロープを与えよ、そうすれば自分で首をくくるだろう。罪びとをなすがままにさせる。これは神のスタンスだ。この言葉は自分に帰って来ちゃう。ガソリン自動車に乗ることが許されなくなる時代は近い。

ポロのドアを開いて乗り込む時。ハッチを開いて荷物を取り出す時。たまった水のしずくが体にかかる。シートがぬれる。室内がぬれる。小さなポロの足元には、十分な傘の置き場もない。さて、どうしようか。何か良い方法は無いものか。雨のウェンズデイ。気分はブルーだ。大滝詠一の「ロングバケーション」が聞きたくなってしまった。壊れかけたワーゲンの…。

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シャガール・ブルー

images/yebisu

青いミニが止まっていたので、シャッターを切る。青だ。

6Nポロの購入を検討していた。欲しかった色は、シャガール・ブルー。美しく深い青だった。ネーミングが気に入った。シャガール。彼の絵に使われる印象的な青から取ったのだと思う。マーク・シャガール。ロシア生まれのユダヤ人。あるいは、ユダヤ人として悲しい運命に弄ばれた彼の人生を表した色か。

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熱すぎない

images/twingo


ルノー。トゥインゴ。ホンダ・トゥデイをパクったデザインだと言われる。ぼくにもそう見える。でもオーナーさんはそんなこと気にしていないだろう。キャトルからサンクへ乗り継ぐ友人がいる。なんでルノーなんだ?聞くと「別に…」と答える。次はシトロエンDSに乗りたいと。フランス車が好きなのだな。フランス車に乗る人たちは、とても愉しんでいる。そして、熱すぎない。

ゴルフ3。初めてのフォルクスワーゲン。素晴らしさに、のぼせ上がった。熱く愛して、壊れるたび、ぼくも傷ついた。若気のいたり。ポロを見る。コイツとはゆっくり行こうか、と思う。

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2004.10.11

意のままに

images/hatiko_bus

ポロで人を待っている。通りの向こうにハチ公バスが停車した。渋谷区のコミュニティバス。1回100円。乗客は老若男女。運転士は若い人だ。

会社を辞めて大型バスの運転士をするようになった元同僚を思い出す。彼はクルマの運転がとても上手だった。ビューイックに乗って、どんなに細い山奥の道でも、路地のややこしい世田谷区でも、通り抜ける。バスの運転というのは、想像以上に難しいらしい。乗客がいる時の発着は、スムースでなくてはならない。バス内で乗客が転んで怪我でもすると、それは事故扱いになるのだそうだ。彼は地図を見るのが好きだった。またとても面倒見の良い男だった。好きなことを仕事にすると、人の顔は良くなってくる。自分の仕事を愛している人。また意のままに道具を操るのに訓練された人々。料理人でも、野球選手でも、主婦でも、そういう人々は、尊敬に価すると思う。

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シティピープル

images/polo_green

都心を走る時、ポロは都会の街並にとても似合っているなあ、と感じる。VW社の広告イメージにも、高いビルの間を走る、姿の美しいポロが描き出されている。「強さと洗練、そこに妥協のない生き方。」自分と重ね合わせるには、恥ずかし過ぎるコピーではあるが。

ポロで、渋谷、目黒、品川、なんかを軽やかに走っていると、自分がどこか、シティピープルにでもなったかのような錯角に陥りそうになる。どこかカフェで、パワーブックでも開いて、クリエイティブの振りでもしてみようか。わははは〜っ。広告とはまさに魔術以外の何でもない。と思ったなあ。

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フットプリント

アクセスくださり、ありがとうございます。もしよろしければ、足跡がわりにコメントを残して頂けると嬉しいです。サスケ

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胸がキュン

images/golf3_intherain

日本で一番売れている輸入車なのだから、街でゴルフを頻繁に見かけるのは、当然の事だ。でも、ぼくはいちいち「あ、ゴルフだ!」と反応しては、妻に呆れられている。オーナーみんなが強い愛情を持って乗っているハズが無いのだけれど、ゴルフを選んで、例えば家族で、あるいは何人かの友人らしい人と、楽しそうに走っている姿を見ると、胸がキュンとなる。

楽しそうに街をかけているポロを見る。「あ、ポロだ!」「ボーラ!」「ルポッ!」街を走るフォルクスワーゲン。なぜあんなに楽しそうなのだろう。

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2004.10.10

6年

images/golf4_gli

ゴルフの4代目をゴルフと認めるのに、ぼくには6年が必要だった。「ゴルフはコンパクトカーである。」これだけは譲れなかった。全幅が1700mmを超えるクルマは、コンパクトカーではない。だからゴルフ4を、コンパクトカーとして、認めることが出来なかった。

全幅1700mmの壁を乗り越えられなかったぼくは、ゴルフ4を退け、ポロを選んだ。だが、契約書にサインする時、最後に頭をよぎったのは、フォルクスワーゲン・ゴルフという存在だった。とてもつらい決別をした気分だった。ポロを買って初めて、ゴルフ4をフォルクスワーゲンの保守本流として見る事が出来るようになった。とても良いクルマだと思うようになった。

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優しい刺激

過ごしやすい日。家族で散歩に出かける。話しながら、ぶらぶら歩く。いろんな発見があって楽しい。時々、歩いたことのない道を選んで、迷いそうになることもある。明るい道、にぎやかな道、無気味な道、危ない道、広い道、匂いのある道。ゆっくり歩けば、色んなものに気づく。人間にとても優しい刺激を与えてくれる。

images/beatle_carrera

クルマのカスタマイズ。俺色に染める、という奴か。ぼくは苦手だ。ポロにも何もしていない。色々いじる事が愚かだとは思わない。面倒なだけかも知れない。ただ見苦しいほどに手を加えることは避けたい、と思っている。

散歩の途中見つけたビートル・カレラ。とても楽しい。元気を与えてくれる。こういうこともある。

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BMWコンパクト

ポロで首都高を走る。90〜100キロで、適度なカーブの連続する自動車専用道路を走るのは楽しい。走りやさんの気持が分からなくもない。あんなにスピード出すのは、怖いけど。時々の渋滞は、休憩時間か。

images/bmw_318ti

BMWのコンパクト。318のti。94年登場。異形のBMWとして紹介されていた。セダンとは言い難く、またハッチバックでもない。BMWコンパクト。そう言うのがピッタリ来た。ヤンエグ(今時使わない言葉か)のカップルが、318tiに乗り込もうとしている。当時の広告は、映画のような美しさをたたえていた。結婚したばかりだったぼくは、その写真に心を一撃され、こんな素敵な夫婦になりたい、と言う強い憧れを抱いたのだった。身の程知らず。恋人の雰囲気から一歩進んだ、夫婦然としたカップルが、このクルマに乗っているのを見ると、うわ〜カッチョ良え〜っ、と心から思う。

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2004.10.09

パーキングロット

images/polo_parking6

コーヒーが好きなので。よく飲む。なのでオシッコが近い。カフェインの利尿作用に敏感に反応するのである。何か緊張状態にある時は特に。パーキングロット。用を足して、ホッとすると、またコーヒーが飲みたくなる。PAのドトールコーヒーで、ポロをながめながら飲む一杯。とても美味しい。

通り雨。お天気雨。ザーッと降って、ポロの埃を洗い流す。シャワーを浴びた後のよう。さあ、また走ろうか。

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ハッキリ見える

コンパクトで、可愛いクルマが欲しかった。でもお金が無い。当時、外車はとっても高かった。手が出せる金額ではなかった。友だちのワンルームマンションで、一緒にTipoを見ながらため息をつく。お尻が可愛いヤツじゃないと嫌だな。他はどうでも良いから、兎に角、お尻。国産で、一番好きなお尻をしているクルマを選んだ。今でも、時々、元気に走っている姿を見かける。やっぱりお尻が良いなと思う。

images/festiva

フォード・フェスティバ。知らない人から「外車は壊れませんか?」と聞かれ、恥ずかしく。ブランドはフォードでも、中身はマツダなのだ。でも、このクルマとっても良かった。室内がとっても広い。後席もホントに広い。と感じる。前方の見切り良し。後方の視界、すごーく広い。斜め後ろの原付きが、ハッキリ見える。死角無し。周囲の状況を把握しやすい。実に乗りやすいクルマだった。それで、しょっちゅう妹が乗ってどこかに行ってしまう。兄は困った。

ポロの視界、そんなに良くないと思う。ゴルフ3よりずいぶん劣る。前後左右、見えないところが多い。その分、慎重な運転になる。それはそれで良かったのかなあ。と思うことにしている。

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ラティーノ

images/punt

プント。(とオーナーの同僚。)マクドナルドの駐車場で。ポロとほとんど同じ大きさ。とても可愛いな〜。事実上のパンダ後継車だと思ってる。ホントはウーノの後継。このプントは、2回目のフェイスリフトで、キリッとした顔つきに。3度目の手術を終えた現行車は、ずいぶんマイルドな顔になった。インテリアにはイタリアンな明るさが溢れている。プントには、随分早くから6スピードを搭載したモデルがあった。正規には、日本に入らなかった。確かイタリアには、若い人が大排気量のクルマを買うことが出来ない規制があった、と思う。それで、フィアットは小さなクルマに6速のミッションを与えた。面白い国だ、流石ラティーノ。同僚も、姿形は日本人だが、中身はラティーノなのだ。

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夜は、こんな顔

images/polo_eyes2

自分が運転している間、自分のクルマを見ることは出来ないだろ。だから、形、デザインなんて何でも良いじゃないか。という人がいる。クルマに道楽の無い人たち。クルマは所詮道具なんだよ、という人々。気持ちは良く分かる。ぼくにとって、ただの道具でしかない物も、沢山ある。でもぼくは、クルマを持つことに喜びを感じるタイプなのだ。夜、駐車場。ポロの光る目を見て、新鮮な驚きを受けた。夜は、こんな顔しているんだね。目に涙を浮かべているように見えちゃう。

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2004.10.08

素敵だ

欧州のコンパクト・ハッチバックに乗るのが夢だった。叶った。「年を取ると、セダンが良くなって来るよ」とみんな言う。実はもうすでに、強く惹かれている。ヨーロッパのセダン、ホントに格好良い。プジョー504。見よ、この美しいスタイル。素敵だ。このクルマのオーナーは、白髪のご婦人。かっちょ良すぎやん!

images/504

ひとつのクルマに長く乗っている人って素敵だ。ホントに素敵だと思う。

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絵になるE

images/e_de_tsutaya

大阪の吹田市に、蔦屋という書店があった。今のTSUTAYA。こんなに大きなチェーン店になるなんて。お店の前に、メルセデスのE。絵になるE。伸びやかな横顔が、とてもイケテル奴だ。ぼくの上司が、いっこ前のアバンギャルドに乗っている。デスクには、ご自分のEと、奥様のCステーションワゴンのツーショット写真が誇らし気である。

「君は何に乗ってるんだ?」
「あ、ポロです。」
「ポロか…。」

そう言って、彼は向こうに歩いていった。淋しかった…。

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彼らはプロなのだ

images/taxi

仕事が忙しくて、深夜にタクシーで家に帰る、ということが続いた時期がある。色々なドライバー。運転の荒い人。話し好きな人。ジロジロ見る人。終電の無くなる時間には電話をよこして来る、営業に余念の無い人。若い人。女の人。缶コーヒーやキャンディのサービス、雑誌、カーテレビ、旬の話題。サービスに尽くしてくれる人も増えて来た。賢い運転をする人がいる。そういう人に、たまに、出会う。フラットなスタート。途中のスピードにはメリハリがある。目視ポイントを怠らない。道を知っている(知らない人も居る、新米なので、とか言って)。工事の状況・日程まで把握していること。判断に迷いがないこと。運転という行為でも人を感動させることが出来ることを知った。彼らはプロなのだ。

ポロをよく知っているものになりたいと思う。

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兄者

images/golf3_midnight

やっぱり美しい。好きだ、ゴルフ3。何て言えばいいのだろう。これ以上、何も加える必要がない。これ以上削ぎ落としても駄目だと思う。何もしないのが一番美しい。アルミだって要らないと思ってる。シンプルで良いのだ、ぼくはシンプルに生きよう、と思わせてくれる力強さがある。ポロはゴルフの背中を追っているのだろうか。もしそうだと言うのなら、しっかり、この兄者の姿を見て欲しい。

何も足さない、何も引かない。ヤマサキ。

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2004.10.07

この世の暗い影

images/cemetary

子どもの頃、練り歩きながら、街を見るのが好きだった。探検である。昭和40年代、街には、恐ろし気な建物がたくさん残っていた。都会の真ん中を流れるドブのような河川には、時々、死んだ人間が浮かぶこともあった。都市伝説と言えるほど大そうではないが、色んなうわさ話、怖い話を聞いては、震え上がった。「いやだ、聞きたくないよ」と言っても、無理やり聞かされた。ぼくたちの叫び声が、大人の酒の肴だったのだ。

あそこの家の奥には、秘密のお仕置き部屋があって、毎晩子供の泣き声が聞こえるんだよ、とか、あのガラス工場には、夜、幽霊が働きに来ているんだ、とか、あの公園のうんていの下には、幾つものネコの屍が埋められていて、毎晩、誰かがそれを食べにくるんだ、とか。ほとんどは、イラズラ心から出た作り話だろう。が、そんなうわさ話を通して、この世の暗い影を、ぼくたちは感じ取りながら、大人になる。

墓場の横に黄色のメルセデス。何かストーリーを想像させる組み合わせだなあ。時々は、ポロを降りて、知らない街をちょっとだけ歩くのも面白いかも。

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ニュービートル、あるいは

images/new_beatle04

夏が熱いと、虫も増える。最近ホントによく見かける。ニュービートル、あるいは、甲虫。ぼくは、虫がダメな弱虫。気持悪いので。でも、カブト虫だけは、別だ。なぜあのムシキングにだけは、清潔感を感じるのか。不思議だ。ぼくは見てくれだけのクルマが嫌いなタイプ。中身は全部サニーのくせに、とか言う車はヤダ。格好良くないので。専用設計されたクルマが本物だと思う。しかし、たとえゴルフ4がベースであっても、ニュービートルは別だ。なぜあのFFのビートルには、魅力があるのか。不思議だ。フォルクスワーゲンだからか?

ポロは車格が低くても、専用設計なので、ぼくの中では、直球1本勝負の本格派投手と同じ。たとえ、球速85キロであっても。

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ラジオ

images/bush

今日は仕事で1日中、首都圏を走った。ポロのラジオから何度も彼の名が。ジョージ・ブッシュ。来月の米大統領選挙は、歴史の大きなターニングポイントになるかも、という事を聞く。不安になる。しかし、人間の予測が見事に的中した、という印象深い話も聞いたことがない、ような気がする。結局、人々はみな、自分の意見を述べているに過ぎない。

それにしても、クルマの中で、好きな音楽を聴くより、ラジオの方が楽しい年齢になって来たのだなあ、俺…。

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2004.10.06

感動的に美しい青。白の雲が、空の色を、より青く見せている。あの雲の下には何があるのだろう。幼い心に描いた、未来に対するたくさんの憧れ。ひとつづつポケットから取り出し、自分の足元に捨ててゆく。それは、とても硬い石になってしまった。石を数える。ぼくの歳と同じ数。見上げた空の青が、あの頃の憧れを、ぼくの胸に呼び戻す。ポロに乗って、あの空の下に行ってみたい。この世の果て。そこは本当にあるのだろうか。「ポロに乗って、確かめに行こうよ。」心の国のアリスが言う。でも、きっと、そこには、なんにもないんだよ。

images/blue

ぼくたちは、とても悪い時代に生まれたのかな。いわれのない災いが襲う世界。自分の力では、愛するものを守りきれない。ヒトが初めて殺めたのは、その弟だった。彼は、故郷を離れて彷徨い、エデンの東、ノドの地に住んだ。その空は、今よりもっと青かったに違いない。

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どんなに下手くそでも

ぼくの部屋。子どもたちの描いた絵を、壁面いっぱいに、ペタペタ貼付けている。どんどん絵が増える。それがとても楽しい。子どもたちも喜んで、絵を走って持って来てくれる。「コレも貼ってね!」どんなに下手くそでも、良いのだ。絵を描く、見て笑う、絵を貼る、それを一緒に見て、また笑う。それがとても楽しい。

帰宅途中、フォルクスワーゲン発見。おもしろい!ゴルフ3にステッカー。こんな楽しみ方もあるのだ。よく見ると、サイドモールがない。初めはそれを隠すつもりだったのかも。でも、今はきっと、楽しんでいる。ぼくにも、その楽しさが伝わってくる。

images/sticker_golf

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エアロ

images/earo

エアロダイナミクス・ワイパー。と言うのが正式名なのかなあ?

ガソリンスタンドにて。

「窓は、拭いてもよろしいですか?」
「はい、お願いします。」

ワイパーを持ち上げ、窓の下まで拭いてくれようとする、その時、エアロワイパーがダラリとだらしなく垂れる。店員の驚く顔がおかしい。ゴメンナサイ。でも、笑っちゃう。中には、気付かない人もあり、気付かなかったフリをする人もいる。驚いて、ピクッと肩を少しだけ震わせた女性は、可愛らしかったな。愉快なGSの人々。いつも励まされる。彼らの中にため息をつきながら、働いている人を見たことがない。今度、ドーナツでも差し入れしよう。

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2004.10.05

奇妙な力

images/coin_parking

しばらく路上駐車をして戻って来た時、もし、ポロのドアノブに、あの憎々しいオレンジ色の、駐車違反取り締まりラベルがぶら下げられていたら…。ちょっとダケだと思って、店の前にポロを止め、戻って来た時、ボディにぶつけられたような傷がついていたら…。血液型がAのぼくは、きっと憤り悶えて、自分を責めるだろう。それは、とても痛くて、苦しいだろう。だから、必ず、コインパーキングに止めようと思う。賢い選択だ。また市民として、真っ当な行いだろう。しかし、その思いに逆らった行いをさせようと働く奇妙な力が、ぼくの身体に住み着いている。時々、自分のしたくないことをして、痛い思いをするのだ。バカだね〜。

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ヒトに似て

images/parking_lot2

本当は紺のポロが欲しかった。赤は褪せる。放っておくと、いつかオレンジのような色に変わるのだ。それが赤という色の運命だ。雨に打たれ、夏冬の別なく、厳しい光にさらされて、少しずつ老いてゆく。赤いクルマは、ヒトに似て、年を取ってゆくものなのか。時々見かける古いゴルフ。ピカピカに磨かれた、赤くて古いゴルフは、とても輝く。オーナーの愛情が、その赤をコーティングしているのだろう。ぼくのポロにも、そうなって欲しい。

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見たのだろうか

息が詰まる。東京という街は、人を放縦に奔らせ、また牢につなぐ。渋谷のオフィスビルから見下ろす、暗く蒼白い大都会。この街に一体何があると言うのだ。いにしえ人も、これに似た、恐怖の都を造ろうとした。バベルである。「さあ、町と塔を建てて、その頂きを天に届かせよう。そしてわれわれは名を上げて、全地のおもてに散るのを免れよう。」

13世紀のイタリア人旅行者、マルコ・ポーロは本当に、黄金の國ジパングを見たのだろうか。彼の名を冠するクルマに乗って、しばらくの間、この幻の都の様子を見てみようか。

images/tokyo

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2004.10.04

ひょうたん

images/hyotan

「それで、今何に乗ってるの?」
「あ、ぼく、ワーゲンのポロです。」
「ポロ?家族で乗るのに狭くない?」
「充分ですよ〜。」

システム部のマネジャーは、かつてベンツCのワゴンに乗っていたそうだ。ドイツ留学中には、パサートに乗ってアウトバーンを走り、ドイツ車の素晴らしさを知った。帰国後、日産プリメーラから、ベンツへ乗り換える。メルセデス・Cクラスステーションワゴン。ぼくも好きだ。もし歳をとって、夏休みに2週間、孫たちを預かって一緒に過ごす、という恩恵に与れるとしたら。ワゴンに色々載せて、駒ヶ根辺りに行ってみようかな。などと妄想が広がる。

「Cのワゴン、良いですよね〜、憧れです。」
「そうだね、良い車だったよ。最小回転半径が4.9なんだよ、知ってた?」
「え、4.9?ぼくのポロと一緒っスょ。凄い!」
「だろ?でも最近、品川に越して必要無くなったから、手放しちゃったよ。」
「は〜、そうなんスか。残念ですね…。」
「今のCって、ひょうたんだろ、ちょっとな〜。」

ヤフーで調べる、現行Cクラス。ホントだ。最小回転半径5m。それでも、ゴルフ3と一緒じゃないか…。恐るべし、メルセデス。ぼくは、ひょうたん、好きだけど。


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不思議な関係

ブランドと自分の関係性、と言うのがある。とても有名なブランドであっても、コンシューマーが自分とは無関係であると感じていたら、決して購買には結びつかない。例えば、PRADA。北イタリアの人気ブランドであることは承知しているが、ぼくとは何の関係もない。だから一生、プラダから何も買わないだろう、と思っている。ところが、ブランドと自分の関係は、変なところで築かれるものでもある。好きだったクルマ、アウトビアンキY10に、FILAスペシャルと言うモデルがあった。イタリアンスポーツウェアのFILAである。真っ白いそのクルマはとてもお洒落だった。シートに刻まれたFILAのロゴに憧れた。そこから、いつの間にか、自分の中に、FILA=好きだ、という関係が築かれてしまっていた。子どものバッグやキャップには、ついFILAを選んでしまう。

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フォルクスワーゲンとぼくとの間には深い関係がある。どちらかと言えば、忠誠心の強いファンになるだろうと思う。実はもう1つ、自分と関係があると感じる欧州車メーカーがある。プジョーだ。205、309、106、306と試乗した。友人の405にも乗った。欲しいと思った。特に306は真剣に考えた。しかしいつも、もう一歩手前のところで縁が切れてしまうのだ。不思議な関係である。


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背が伸びた

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自動車の全高が、どんどん伸びている。スモールカーでも1500mm超が当たり前に。ポロ1480。店を出てポロに乗り込もうとする時、隣に年式の古いセダンが止まってなどいると、頭1つ飛び出した感じで、ビックリする。時々、ポロのこの高さが気になる。気になりはじめると、運転していても、視線が高いと思うし、リアからの眺めも、腰高で安定感に欠けているように思えてくる。理想はやっぱり1420mm。ゴルフ3の高さ。あの視線で走る、フォルクスワーゲンの高速走行が懐かしい。ポロよ、弟よ、足が長く、背が伸びたねえ。でも相撲取りも、北の湖が好みだったんだよなあ。

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2004.10.03

雨の日曜日

朝から雨。R246からR129、大和市、座間市、厚木市、相模原市をずっと走って、家に帰る。途中、混雑を避けて裏道へ。ニッサン座間事業所の前を通った。93年の日産座間工場の閉鎖は、当時とても大きなニュースだった。広大な建物の姿には、廃虚になるのを待つような静けさが漂っていた。今は誇らし気で、命が宿っている。ゴーンの到来で大きく変わったニッサン。新しく発表されたティーダ。上質なコンパクトカーだと言う。ゴルフ3ぐらいの丁度良い大きさ。シートに低反発ウレタンを使っていると言うことらしい。どんなのだろう。興味がわく。

images/nissan_zama

さらにポロを走らせる。雨が強くなる。それでも不安を感じさせない落ちついた走り。隣の大きなトラックが、水たまりをはねて、しぶきを上げる。昔乗っていたクルマなら、ギャーッと悲鳴を上げるところ。大丈夫。ポロだと、とても安心して走れる。アクセルをグッと踏み込めば、キックダウンして、5000回転まで。ゴローが唸る。トラックの前方に出て、視界を確保する。楽しい。雨の日曜日。

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マリオカート

images/super_famicom   images/mario_cart

10年前、スーパーファミコンを買った。いまだ我が家の現役マシン、唯一のゲーム機である。子どもが、「マリオカート」で一緒に遊ぼう、とうるさい。既に5年前、まだ幼稚園にも行っていない娘に、ぼくは惨敗していた。今度も勝てるわけがないじゃないの。5戦、4敗。でも1勝した。お情けで頂戴した勝利だった。子ども達の成長は早い。もし免許を取って、ポロに乗りたいと言ってくれたら、とても嬉しいだろうな。でも今は、みんなとの思い出をたくさん、ポロの中につめ込んでいる最中なのだよ。

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スタンバイ

images/polo_sakura

我が家の駐車場は、機械立体式である。ほとんど週末にしか乗らないので、いつもは、上の段の角の方にある。出庫する時は、キーを差し込み、番号を入力し、ボタンを押して、降りて来るまで、2分程かかる。たいへん焦れったい。週末は、何度も出庫するので、たまらなく焦れったい。それで時々ルール違反をして、マンション敷地内に無断で止めてしまう。しかしそんな時は、気分が落ち着かない。下でポロが、ぼくを待っている。そう思うと、コーヒーがゆっくり味わえなくなる。スタンバイしているポロを見ると、可愛くて仕方なくなる。

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2004.10.02

立派な兄貴

今の軽自動車はデカイ。本当に軽と言えるのか?ぼくがまだ、クソガキだった頃。知人がホンダのステップ・バンに乗って、毎日を旅するような生活を送っていた。ぼくの所属した草野球チームのコーチは、グラウンドに、ホンダZで乗りつけた。そのボサボサの髪と個性的なクルマは、彼らが自由人であることを表していた。デイ・トリッパーズ。小さなクルマへの憧れは、そのころから始まっているのかも知れない。

images/two_shot

ぼくも軽に乗っていた。狭い道でもクイクイ走る。わずかなスペースがあれば、しばらく止められる。そして財布には、とても優しいのだ。生活の相棒として、申し分ない。ルポの全長は短い。都会で生活するのに、最良の相棒になってくれそうな奴である。ルポの横に並んでみると、ポロのゴローは、立派な兄貴だと思う。ただし年子の。

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コーヒーが冷めるぐらい

images/parking_convie

みんな、そんなにコンビニに行くのかな。日用の物は、妻がスーパーで買って来る。雑誌も書店で見る。料金の支払いは、銀行自動引き落とし。自分に、コンビニでなくては済まない用というのは、ほとんど無い。ただこの季節、ホットの缶コーヒーを買う時は、コンビニに行く。夏でも熱いのが飲みたいと思う。冷房病だからである。駅まで汗をかき、電車で急激に冷やされる。会社ビルまでの道、また汗をかき、オフィスでは身も心も冷たくなる。土曜日の朝、ポロで出かける。用が済んだら、コンビニに寄って、ホット缶を買う。いつもは座らないリア席で、コーヒーが冷めるぐらいの時間、読みかけの文庫本を開く。そんな時間を過ごすことがある。

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鉄の味

images/restaurant

ちょっとドレスアップして、お洒落なレストランまで、妻と一緒に行きたいなあ、ということを、ポロを買った時に考えたように思う。ポロならそんなことをしても、似合うんじゃないかな。

目黒に、「タイユバン・ロブション」というグランメゾンがあった。お客をよせつけない、強い雰囲気を持っている、日本屈指のフレンチ。こういう場所に、自信をもって入るのためには、準備が必要なのだ。まず、お店の地下にあるテイクアウトコーナーで、エピを買ってみた。エピとは、一口サイズの小さなフランスパンの塊が、麦の穂のように並んでいるもの。ベーコン入りでどちらかと言えば、スナック感覚で食べるものらしい。フランスパンは、皮が命である。カワを食べるのだ。か、カタい…。とても硬い。バリバリと喰う。美味いのかどーかよく分かんねーや。「なんか鉄の味がするな、このパン。」皮の硬さに負けて、口の中が切れ、上顎から血が出ていたのだった。俺には、無理だ…。その最高級フレンチも、閉店したのだとか。やはりな…。

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2004.10.01

ホッと

images/newspaper

たいてい、夕食の後、朝刊を読む。我が家は読売。ニュースの類は、ネットで済んでしまっている。かならず読むのは「人生案内」。読者の悩みに、有識者が答える。相談者の語るのは、ひどい話ばかり。読むと、気分が重くなったり、悲しくなったり、腹を立てたりするくせに、気がつくと目を通している。人と自分の人生を比較しようとする変な衝動。これがヒトの不幸の原因に違いない。

あっ、ニュービートルの広告。ホット&スパイシー。少し、ホッと出来たよ。

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昼休み

images/polo_yebisu

昼休み。難しい会議の息抜きに、近くをぐるっと散歩してみる。紺ポロだ。とても賢そうだなあ、とあらためて思う。オーナーが賢いかどうかなんて分からない。ただポロというクルマには、何か賢きモノがあるように感じるのだ。とても適当なサイズであること。小さなエンジンで小さなボディを動かそうとしているところ。可愛いけれど、控えめなデザインであること。きちんと座れる良いシートが搭載されていること。トランクも立派に使えるところ。つまり、慎みがあって、静かで、でも、仕事はしっかりこなしている。そんな大人を感じるのだ。

男の働く世界は、オーディションの連続である。自分が有能であることを、証明し続けなければ生き残れない。自分には責任が無いことを、流暢に論じることが出来なければ、席が取り上げられてしまう。さあ、しっかりしろ。そして、会議に戻ろう。

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のどが渇いたね〜っ

ポロのトランクから、ボールを取りだす。まぶしい緑の芝のグラウンドに、蹴り入れる。子どもたちが、はしゃぎながら、ボールを追いかける。妻が、その姿をおさめようと、カメラを構える。開いたトランクに腰掛け、その様子を見る。子どもたち。笑っているかと思えば、もうケンカをしている。そして、また一緒にボールを追いかけている。こみあげる何かを胸に、遠くを見る。空が青い。家族が愛し合うということは、どう言うことなのだろう。こうして同じ時間を共有し、同じ幸せを共感しあう。誰かを愛するためには、永遠という長さの時間が必要だと思う。

images/bluesky_polo

みんな、汗びっしょりになった。のどが渇いたね〜っ。ポロに乗って、家に帰ろう。

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