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2005年4月

2005.04.30

そのまんま

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ポロでちょっと近くまで。

ポロに乗りこむ時、今でもワクワクするのだった。納車の時の喜びが、何も変わらず、そのまんま続いている。これは一度、ワーゲンを手放しちゃった後悔の念と、深く関係しているような感じ。ウチにワーゲンがいることが、もう一度ワーゲンと暮らせることが、とても楽しく、とても嬉しいのだった。のんびりした走り。ゆっくりした加速。シートの座り心地。エンジンの音と振動。カーブを曲がる時のロール感。ドアを閉める時の重い音。ああ、ポロはワーゲンなんだよなあ、と思う。

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2005.04.29

書店へラン♪

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家族で、誰かが風邪を引いていると、基本的にお出かけできない。みんな家で過ごすのが嫌いじゃないので、それはそれで楽しい。掃除をして、風呂を洗い、カビキラーもし、ご飯を食べ、昼寝をする。おやつにワッフルを食べ、子どもたちのお気に入りビデオ『ケロロ軍曹』を見る。自分の部屋に戻って、ゆっくり座る。妻がもって来てくれたコーヒーを飲む。ラジオを付ける。座間に住んでた頃の癖で、必ずFM横浜を聞いてしまう。飽きる。う〜む、何か読むモノが欲しい。そうなると、もう駄目。ポロで書店へラン♪。もう読みたいモノばかりでたまらない。時間とお金と暇が欲しい。ゴールデンウィーク、ポロと本で過ごせたら、とても贅沢なのだ。しかしぼくは、ハズバンドであり、ダディでもあるので、自分のためだけに時間を使えない。ま、それはしょうがない。軽いくびきがある方が、毎日は歩きやすい。

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2005.04.28

昼下がり

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昼下がりのファミレス。ウエイトレスが、お母さんと5歳くらいの娘さんを、窓際の明るい席に案内する。

「なんでも選んで良いよ。」
「じゃあ、コレッ!」
「あ、それダメだよ~。」
「え~、やだ~。」
「デラックスチョコパフェなんて、量が多くて食べきれないから、ね、こっちにしたら?」

むくれ顔の少女。それだったら、初めから好きなの選んで良いなんて言わないでっ!という感じで、すぼめた唇を突き出す。

よくあることだけど、信頼関係の破綻は、こういうことから起ってくるんだろうなあ。だが、罪の多い人の世、子ども達がしっかり生き抜くためには、この類の葛藤も経験しておいた方が良いでしょう。純粋培養の苗じゃだめ。苦い水でも、たくましく育つように。

親の愛に安ろい憩い、一方で、澄んだ瞳に、親の偽りを映しだす。彼らは、清濁併せ呑むことを、すでに心得ている。さっきまで喧嘩してたのに、もう仲良く遊んでいる。じゃれついてくる。楽しそうに笑っている。はしゃいでる。彼らの心は、愛の喜びに溢れていて、人の悪がとどまる場所がないのだ。ぼくも、ポロに乗って、はしゃいでいる。だからもう、どんな過去も、悲しみも、悔しさも、風に流してしまおう。と思う。

イエスにさわっていただくために、人々が幼な子らをみもとに連れてきた。ところが、弟子たちは彼らをたしなめた。それを見てイエスは憤り、彼らに言われた、「幼な子らをわたしの所に来るままにしておきなさい。止めてはならない。神の国はこのような者の国である。よく聞いておくがよい。だれでも幼な子のように神の国を受けいれる者でなければ、そこにはいることは決してできない」。そして彼らを抱き、手をその上において祝福された。【マルコによる福音書10章】

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2005.04.27

シンプル・ウォーク

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通りにしばらくポロを停めて、友人を訪ねる。質素な暮らしの友人。シンプルに歩く姿は涼しげだ。

本とMacがあれば、ポロの中ででも、きっとぼくは生きていけるような気がするなあ。いつ頃からか忘れちゃったけれど、脳ミソの中で、消費と浪費の区別がつかなくなり、必要だと思ったモノだったとしても、何かを買うときには、背中にヒヤッと冷たい感触が走るようになってからは、自分のための買い物が好きではなくなった。なぜだろう。神様が与えてくださった感覚だろうか。

出来るだけ少ない持ち物で、毎日を過ごすことが出来れば、それが爽やかに歩くコツかもしれない。モノ・ミニマム、ラブ・マキシマム。我が家のポロは、ミニマムかつ、マキシマム。色々、教えてくれます。

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2005.04.26

自転車

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タイピング中の妻。ママ・コミュニティのお付き合いで、大変忙しいのだそうだ。ブラインドタッチの感を取り戻すために、好きな小説を、一心不乱に入力している。これまでは、携帯電話のメール連絡網があったが、それに加えて、今度からは、さまざまな集まりのチラシや、案内を作ることになるらしい、という事でタイピングの練習を始めたのだった。

何かを始めると没頭する性質の彼女。ぼくがそっと家を出て、ポロでドライブしてても気付かない。本屋さんで「夜のピクニック」を買おうかどうしようかとても悩んで、結局やめて、コーヒー飲みながら、文春を読んで、それから帰っても、まだ、ひたすらキーボードを打ち続けている。炊飯器にスイッチが入っていたり、お風呂がきれいになっていたりするから、ずっと座っていたんじゃないのだろうが。

「ねえ、肩凝っちゃうよ。」と声をかける。
彼女は振り向いて、「自転車、買って欲しいの。」と言う。

色々と出かけるのに、必要なのだと。「良いけど、ポロに乗って行けば良いじゃん。」「ん?駐車させられないから、ポロはダメなの。」昔乗ってたクルマを擦って以来、クルマを運転しなくなっちゃった。彼女がポロの楽しさを知ってしまうと、自分に運転させろとうるさくなるだろう。だからまあ、良いかな。かわいい自転車を見に行こう。

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2005.04.25

おかげ様

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賢い妻は主(神様)からの賜り物。彼女の値打ちは、真珠よりもはるかに貴い。

午前5時。「時間だよ、起きてね。」 と妻がぼくにささやきかける。そっと肩に手を触れて。優しく起してくれるから、ぼくは起きられる。お袋のように、布団を引っぱがすような強行手段に訴えると、反対の結果になることを、彼女は知っている。昔は、午前3時頃布団に入り、昼過ぎまで眠るような悪い癖があった。夜中に独り起きていると、ろくなことを考えない。見ちゃいけないものを見たり、食べなくても良い物を食べてみたり。独身の男とは、そんなものだろう。

結婚前、妻と初めてのデート。午後4時に梅田の喫茶店で待ち合わせ。明け方に眠り始め、午後2時頃まで、寝ているんだから、活動が始められるのは、だいたい夕方4時頃になる。ぼくにとっては、ごく当り前の時間であった。しかし、彼女はこう思った。「なんで夕方から会うんだろ。せっかくの休日、午前中もお昼も一緒に過ごせるのに。とてももったいない。」

結婚して、生活のリズムが変わった。気付くと、早寝早起きが身についている。早く寝て、早く起きる。早く仕事を始めて、早く帰る。そうすれば、みんなと一緒に過ごせる。一日を長く楽しく、過ごすことが出来る。そして、ポロにも沢山乗ることが出来る。妻のおかげ様である。

昨日は、一緒に出かけて、子どもの服を買った。一緒に、夕食の肉詰めピーマン・ソテーを作った。古新聞の整理をし、衣装ケースの中身を入れ替え、洗濯物を取り込むのを手伝った。ちょっとポロで本屋にでも行こうかな、と思っていると、「ダ〜リン、お願いがあるっちゃ。」と妻の呼ぶ声。「あ、はいはい。お呼びでございましょうか?」

…。あれ?

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2005.04.24

ありがとう

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ポロの高速走行性能。申し分ないのである。90キロを超えた頃から、質が変わるような感じ。走りがなめらかに、スムースになる。これは、試乗の時から変わらない印象。しかし最近、良いぞ。100から、3〜40超えても、気持ちいい、楽しい。2万キロ足らずだけど、エンジン絶好調。きっとこれから、どんどん良くなるぞ。楽しみだい。

こんなに楽しいクルマを与えてくださって、神様、ありがとう。

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@ベンチ

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昼下がりのベンチ。少し一息つかせて。もっとゆったり出来ないのかね。なんでこんなに忙しいの。ビジネスは競争なのだ。デッド・オア・アライブ。現代人は忙しい。でも、それホントか?昔っから、男はずっと忙しかったんじゃないのかね。働き盛りに働かないのは、愚か者のすることだ。蒔かないものには、収穫もない。と言うことで、頑張りますか。


お、ルポ・コスタ。良いねえ、良いねえ。美しいご婦人。流歩。

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ディアボロス

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根が弱虫なのだ。気が弱く、怖がりで、諍いを避けたいと思う。だが、時には向かい合わねばならない時も来る。一体、何と?

ビデオ店で、手元が狂った。見ようとした映画、借りたつもりのタイトルではなく、こりゃ見ちゃいかんと思って、ずっと避けてきた作品なのだった。取り間違えたのか。『ディアボロス』(1997年・米国)。悪魔に魅入られた弁護士が、ニューヨークを舞台に活躍(?)する話。悪魔。悪魔は嫌いだ。あっち行ってくれ。子どもの頃『エクソシスト』(1974年・米国)を観て、オシッコちびった。腰も抜かし、よだれを垂らし、鼻水を流し、意味の分からない言葉を叫び、瞳孔が開いたまま卒倒した。もう怖くてこわくて、今でも、嫌いだ、リンダ・ブレア。人間は、いつか悪魔に憑依されるかも知れない存在なのだ、と言うイメージが、強固に張り付いてしまった。それ以来、怖い映画をヘイトしてきた。間違って『シックス・センス』(1999年・米国)を観ちゃった時も、激しく後悔した。もう見ない。2度と見ない。必ず見ない。絶対見ない。きっと見ない。

オカルト映画じゃないので、それ程、驚かされる事は無いが、やっぱり悪魔は嫌いだ。とっとと返却。走れ、ポロ!

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2005.04.23

棚卸し

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小さいが会社を経営している友人が言った。「時々、ノートを持って、サイゼリアに行く。ドリンク・バーを注文して、ゆっくり考えるんだ。色んなことをな。人生の棚卸しってところだ。サスケ、良いもんだぞ〜。個人事業主と言うのは。責任はあるが、本当に自由だ。好きなときに、映画を見に行くことも出来るし。」

良いなあ。ぼくもやってみたい。社長ではなく、棚卸し。サイゼリアの前を通って、中をうかがう。イタリアン風ファミリーレストラン。駄目だ、この店は。繁盛し過ぎで、きっと騒がしい。どっか他に、もっと静かで良いところないかな。ちょっと奥のファミレスにしよう。今PDAが無いので、iBookを持って行こう。ミニフレンチトーストを頼む。とても甘かった。コーヒー。何度もおかわりを勧めてくれる。ドリンクバーよりらくちんで良いな。

さて、人生の棚卸し。ん…。どうするんだっけ。

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2005.04.22

顔つき

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先代のランチア・イプシロンとか、フェイスリフト前のフィアット・ムルティプラとか、初めて見た時に、大きな驚きと怪しみを訴えかけられるようなエクステリアを持つ輸入車は、時間が経つと、なぜか好きになっている。ギョッとさせられるほどの大きな違和感は、心の引っかかりをもたらし、それは時間の経過とともに、親近感となっていたり、また情愛にとって代わられていると言うことがある。不思議だなあ、と思う。一方で、好きでもなく、嫌いだとも感じない表情を持ったクルマは、たいがい、後から嫌いになっている。ヒトも結構同じだったりするか。いったい何なのだろうね、この心境。

最近、発表される新型ワーゲンの顔つき。自分的にはちょっと危うい(お尻は好き)。かつては、見るからに真面目で好感を抱かせる顔つきと、理詰めでフィロソフィーを感じさせる物作り、と言うのがワーゲンだと思っていた。それが、彼らのチャームポイントだと思っていた。ドイツ人も変わってきたのかね、なんだろ。

後期6Nの顔つきは真面目で良い。好き。

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2005.04.21

PDA依存

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本当に自分が見ている色が赤なのか自信が持てなくなることがある。ぼくには赤く見えているモノが、誰かの目には黄色く映っているんじゃないのだろうか。黄色いポロ。こんなのあれば楽しいかな。

ポロを降りる。時間が来るまで、店でコーヒーでも飲もう。30分。何ができるだろう。本を読もうか、仕事の段取りを考えようか。それとも、ただ街を見ていようか。ぼんやり考えていると、15分過ぎる。何も出来なかった。あと15分。なんとなく文庫本を開いて、2〜3ページ読み進む。また、ぼんやりコーヒーをすする。あ、ゴルフ5。お尻が好きだなあ。そうだ、思い出した。アレをするんだった。メモ紙を探す。ない。紙ナフキンで良い。これに書いておこう。あ、でもペンがない。けへ〜。Palmが無いと本当に何も出来ない。バッテリーが完全に放電して使えなくなった。新しいのを買うか、バッテリー交換するか悩んでいる。不便だ。とても不便だ。ポケットにも鞄にも、意味不明のメモばかりたまっちゃう。こんなにPDA依存症になっているなんて、自分で気がつかなかった。

思えば、子どもの頃は、なんでも記憶してたぞ。友だちの電話番号、住所、家族の名前、犬の名前、隣の組の人数、去年の運動会の得点。くだらないことが多いが、頭を使っていたのだ。今は、ほとんどモノを覚えない。PDAにメモすれば、後で見直せるからと覚えない。自分の携帯番号も知らない。デジカメで撮るから、風景を味わうことがない。なんだよ〜、駄目になっていないかなあ、俺。

デジタル・ガジェットとワーゲン。人生、小奴らに支配されちゃいかんな。

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2005.04.20

コラボ!?

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とっても素敵なことが起りそうな予感。あと30回、寝て起きれば良いのか。


『FindingLupo&VWと共に』のコラボレーション企画。

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スパイダア

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オープンカーに乗ってみたい…。まだ子どもの頃に見かけた、ロータス・エランへの憧れ。西風の漫画を読んでは、MGBも良いなあ、とか、セブンも凄いなあ、とか考える。やっぱりオープンカーの正統は、イギリス車じゃなくっちゃ。しかし、色んなオープンカーのことを調べるようになって、世界最高のオープンカーは、ホンダ・ビートである、と言う結論に、今は至っているのだが、イタリアのオープンカー、彼らが激しくイカシていることは、認めねばなるまい。

『ジャッカルの日』に出てきた白のジュリエッタ。寒イボが出るほど格好良い。『気狂いピエロ』のジュリア、『卒業』のデュエット。絵になるのだ。とても良い絵になるのだ。アルファロメオ・スパイダア。


ワーゲンの4座オープンにも乗ってみたい。ニュービートル、楽しそう。でも、きっとぼくは、見られることに耐えられない。夜中に走ればいいかな。

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2005.04.19

どんな時

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電車を降りて、オフィスまでの道を歩く。ゴルフだ。素敵なクルマ。

幸せな気分で歩くと、街は薔薇色に見える。落ち込んだ気分の時は。歩こう。そうすれば、少し元気になれる。行き詰まった時。やっぱり、歩いてみよう。さすれば、心もほぐれる。時々、クルマに乗るのが、悪いことのように感じることがある。ヒトが人生を生きるスピードは、きっと歩くくらいがちょうど良い。歩いていると、誰かとすれ違う時にも、表情が分かり、言葉が交わせる。笑顔で「こんにちは。」が言える。自転車だと、手を振ると、もうお互いは離れている。クルマだと。アイ・コンタクトが精一杯。

クルマに乗る時、ってどんな時。遠くへ行きたい時。愛する人に会いに行く時。重いものを運んでもらう時。みんなで一緒に移動する時。うん、ポロに乗るのも悪くない。いや、考えているだけでワクワクしちゃう。今日は晴れ。ワーゲンでどっかに行きたいなあ。

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2005.04.18

ボーラがいない

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リア・ウィンドウ。ウォッシャー液の出に元気がない。チョロチョロ。ポンプの調子が悪くなったか。またディーラーで見てもらうかな。でも、こんなに小さな事でも、いちいちディーラーに持ち込んでたんじゃ、先方にも迷惑かも知れない。やっぱ止めておこう。ぼくは引っ込み思案な男なのだった。

でもディーラーに行くことは、とても楽しいことなのだった。たくさんのワーゲンを見ることが出来て、幸せになる。ゴルフ5の隣でポロちゃんがかしこまっている。奥にはゴルフ4。立体式・駐車スペースの上段には、赤いルポ。その横には、6N&9Nのポロちゃんず。下段には、ゴルフ3とベント。展示コーナーには、トゥアレグ、トゥーランのビッグ・ワーゲンズ。良いなあ。貫禄があって。欧州車はスモールサイズが好みだけど、フォルクスワーゲンは、大きなサイズも大変魅力的である。身の程を忘れて、欲しくなっちゃうよ。

あれ、ボーラが無い。ボーラ、ボーラ。ショールームにもボーラはいない。なんだよお。ひと目会いたかったぞ、ボーラ。内装の木目がおじさん風で、それが嫌だったのだけど、一度乗ってみたい。以前のワーゲンの乗り味があるのだと。む〜、一度味わってみたいぞ。ボーラ。ボーラ。ボーラ。

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2005.04.17

調子が良い時

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ポロがウチに来て1年と9ヶ月。今日のポロは絶好調だった。音も走りも、何もかもが気持ち良い。1.4リッターの小さなエンジンだけど、ホントに大満足。

ポロちゃんの調子が良いと感じる時。その時は、実は、ぼくの調子が良いという事なのだ。睡眠不足や、疲れや、心に迷いがあるとき、ポロを上手く走らせることが出来ない。進むことも、止まることも、どこかギクシャク。アクセルワーク、微妙な力加減の塩梅が上手くいかない。なぜか信号の変わり目に多く遭遇する日。強くブレーキをかけ、停止線を越えて止まってみたり、シグナルの変わり際、強引に走り抜けたり。今日はついていないなあ、と思いがちだけど、本当は、前方がよく見えていない、という事だろうと思う。そんな日のドライブは、隣の妻も疲れちゃう。

小さなコインパーキング。ぼくたちを待つラブリーなポロ。な〜、トコトコ帰ろうか。

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2005.04.16

ハッピー・ブルゥ

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三鷹市下連雀で見かけたジャズ・ブルー。とても元気で、明るくて、なんか自然と楽しくなる色だ。このワーゲンに乗れば、毎日はきっと、死ぬまでハッピー。バンザーイ。君に会えて良かった。このままずっと。ずぅっと。ラララァ、ふたぁりで。毎日を幸せに過ごしたければ。好きな色のワーゲンを選べば良いぞ。きっと幸せになれる。ぜったいなれる。きっとなれる。ぜったいなれる。きっとなれる。


ジブリ美術館の屋上園に守り神。


mamorigami

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2005.04.15

明るい丘

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ウツギ花咲く4月も半ばを過ぎ。時の流れというものは、美しくもあり、残酷でもある。

時間のたつのを忘れて、何ごとにも没頭した子どもの頃。自分に残されている時間、というものを意識することなどなかった。今は時の流れが恐ろしい。ひとつ歳を数えるたび、月日の経つのが、とても早く感じられるのはなぜだろう。ヒトの行いが余りに悪いので、神様によって、時間は縮められているんじゃなかろうか、と考えることもある。あるいは、悲しんだり、苦しんだりしている人の時間を、短くしてくださっているのかも知れない。

ポロで出かけるのに、とてもいい季節になった。明日も、あさっても予定でいっぱい。あんなことしたり、こんなことしたりして、みんなと遊ぼう。ポロを降りれば、サンドイッチを入れた赤いリュックを背負って、緑の真中まで進もう。新しい靴をぬいで、芝の上を裸足で歩いてみよう。それ、あの明るい丘まで走ろうか。

帰り道のポロの中。摘んだ花や、芝草や、土や、ドロや、お菓子の食べこぼしでいっぱいになる。新車の時、クルマが汚れるの嫌だったけれど、今は、それをきれいにする時、みんなといっしょに過ごせて、とても嬉しかった、と思うようになった。明日も、あたたかだと良いなあ。

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2005.04.14

クレム・パティシエル

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一度好きになったものを嫌いになるという事が、余りない性格なのだった。見方を変えれば”シツコイ”人間だという評価も出来るだろう。子どもの頃、おかーちゃんによく買ってもらった、ヤマサキのクリームパン。夢中になった。クリームパンが売り切れで、オルタナティブにジャムパンを与えられても、ぼくの不機嫌はおさまらなかったそうだ。幼い日から、カスタードクリームの美味しさにとり憑かれ、今でも、シュー、ミルフイユ、ワッフルなどの定番はもちろん大好物で、シブーストや、ピュイ・ダムールなどのアレンジ物にも目がない。クレム・パティシエル。パティシエの名を冠せられるほど重要で、それほど美味しいクリームということなのだ。万歳。

パン屋さんの前にポロを停めて。クリイムパンを見つめる。昨日、カスタードケーキを喰ったばかりだ。あんまり甘いの食べるの良くないかも。2年前、体調を崩して以来、なぜか食べても太らない体になったから、体重の心配はないのだけれど。欲しいものを欲しいだけ食べていると、とても馬鹿な顔つきになっちゃいそうで怖い。今でも危ないのに。

ポロっちに相応しい顔になるため必要なのは、笑顔と、カスタードクリームを退ける意思を、ほんのちょっと働かせること。


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2005.04.13

褻にも晴れにもポロちゃんと

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銀色のヴィータ。東京を走るコンパクトカーを見ると「粋」だと感じる。東京の狭い土地、狭い道、その場と状況に見合った道具を選ぶという態度に、潔さと言うか、なにかさっぱりしたもの、野暮ったくない歩き方を教えられるような気になるのだ。まだ東京に来て10年にしかならないから、江戸っ子の粋、を語ることは許されないと思うけれど、その世界を知ってみたいという憧れはある。

かつて大阪が日本経済の中心地だった頃、国富の7割がそこにあったと言う。江戸時代の大阪商人は「始末」という哲学を持っていた。それは、”唯のドケチ道”ではなかった。無駄金、死に金を使うたらアカン、必要なことには、ちゃんと投資せなアカンし、決着もきちんとつけなアカンのやで。という事。大阪の子どもは、「あんた、ちゃんと始末しぃや」と、毎日、お母ぁはんに言われて育つ。始末の心得を叩き込まれるのだ。普段は節約し、使う時には思い切って使う、というのが大阪人気質だとするなら、それは、どちらかと言えば、「晴れと褻(け)」という世界を生きることなのかも知れないと思う。

都会を走る小さなクルマを見ると元気になる。ポロちゃんと付き合っていくことが、ぼくにとっては、大変気持ちの良いことであることを確認できる。褻にも晴れにもポロちゃんと。さっぱりと小粋に。

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2005.04.12

ポロのラブソング

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ゴルフ・フィフス。お尻が好きだ。ムーミンを思いだしちゃう。初め赤の5代目が良いなあ、と思ってたけれど、今は、このユナイテッド・グレー・メタリックが美しいと思う。ランプの色が、いっそう赤く感じられて、モジモジしちゃうよ。

やっぱりどう考えても、3ナンバーサイズのクルマに乗ることを、潔しと出来ないぼくの性分。きっとこれは直らない。だけど、ゴルフに乗ることは許そう。だってあのゴルフだよ。憧れのゴルフ。批判する人はしてください。やっぱりゴルフは良いよ。ゴルフ。ゴルフ。連呼しちゃう。ゴルフ~ッ。明治通りにたって見ていると、三代目も、二代目も、4代目も、しょっちゅう見かける。東京で働くゴルフ。格好良い。

あ、あっちには、ポロだっ!紺のポロ。うあ~、賢そうなクルマだなあ。いいよ、いいよ、いいよ~ぉ。ポロ。ポロ。ポロ。ポロ。ポ~ロ~ッ。きっと、いつまでも、ゴルフとポロの間を行ったり来たり。


あんまりソワソワしないで。あなたはいつでもキョロキョロ。よそ見をするのはヤメテヨ。アタシが誰より一番だっちゃ。

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パサート

passart

町田のSEIYUにあるリブロ書店は、変な本が置いてあるので好き。ここでは何時間でも過ごせる。もし本屋さんになってたら、また違った人生があったろうか。時々、そんな想いに耽ってみる。空しい試みである。階下のソフマップで、外付けハードディスクを見る。デジカメデータと、ムービーデータ。もし、これが消失したら、ぼくはもう、生きてゆけない。バックアップ、しとかなくっちゃ。

町田街道を走って帰ろう。おっ!ポロの前に、とても素敵なフォルクスワーゲン。この時代のパサートの形、とても好き。角ばっていて、地味なたたずまいが、静かに、ワーゲンらしさを主張しているように感じられる。ドライバーさんは、初老の紳士。イエス!なんて格好良いんだ。フォルクスワーゲンには、紳士に選ばれる良いクルマを作り続けて欲しい、と思う。

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2005.04.11

シャワー

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前のアパートには、駐車場のすぐ側に、水道蛇口があった。土曜日の早朝、ゴルフ3にシャワーしてやるのが、楽しみだった。お向かいの松本さんも、スバル・インプレッサWRXをよく磨いておられた。おはようございます。と挨拶して、自分のクルマをきれいにしてやる。気持ちの良い朝なのだ。

今、住んでるマンションの駐車場には、洗車のための設備が無い。出来るなら、自分の手でポロを洗ってやりたいと思う。けれど、小心者のぼくは、洗車場が苦手。自分の噴射する霧が、隣のクルマにかかったらどうしよう。今、ワックスがけしているRX-8のオーナーさんの方へ、風よ吹いてゆかないで。という感じで、とても落ち着かない。なので、どうしてもスタンドにお願いしちゃうことが多い。

ぼくが、いつものスタンドに洗車をお願いするとき、時々一緒になるゴルフ3カブリオ。泡ムートンで、ボディの汚れを落としてもらって、気持ち良さげ。良いクルマだなあ。格好良いなあ。「クルマは少し汚れてるくらいがちょうど良い。」「日本人はクルマを磨きすぎ。」「クルマをいつもピカピカで乗っている男ってケチっぽい。」色々言われるが、気にしない。きれいにされてるワーゲンは、とても気持ちいい。

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駐車場

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電気店の立体駐車場。暗くて、狭い。でも、小さなポロなら、簡単に停まれるのだ。

iPodのヘッドフォンを買った。純正品は、ぼくの耳のサイズには、ちょっと馴染まない感じ。”アイポッダー”であることが、バレバレになっちゃう純正コードの白さも、ぼくのか細い神経には耐えられなかった。なので黒。なぜこんなに気が小さく、恥ずかしいと感じるのか。自分でもよく分からないが、これで安心なのだ。今日、買ったオーディオテクニカを、ポロの中で開けて見る。よしよし、これで耳が痛くなることもないだろう。


見ると隣に、”りえの”オプティ。かつては我が家の一員でもあった軽自動車。後席に、小さな女の子が、大人しく座っている。お母さんは、携帯で誰かに連絡を取っている感じ。後ろの女の子と目が合う。ぼくは、運転席のママがこちらを見ていないことを確認して、女の子にウィンクしてみる。彼女は、一瞬戸惑い、クルマの中へ身を隠した。ふふ、不審者と思われたかね。次に気づくと、女の子は、もっとこっちに近づいて、ぼくをジッと見ている。んん?今度は、微笑みかけてみると、両手でパッを顔を覆う。そして、指の間からこちらを見ている。

面白くなって来た。よし、ママには気づかれないように、ちょっとだけ一緒に遊ぼう。ちょっとより目の変な顔を向けてみる。彼女、ニコリと笑って、またクルマの中に隠れた。そして、ゆ~っくり出てくると、人差し指で鼻先を上にコブタの顔、ぼくを笑わせる。やったな。ぼくは、両手で自分の顔をつねり、応戦する。するとその時、ママがぼくに気づいた。慌てて、パッと真顔に返る。ちょっと気まずい。お母さんは、後ろを振り返り、お嬢ちゃんに何かひと言。ぼくを一瞥し、ママは顔をそむけちゃった。動き出すオプティ。女の子は、アッカンベーをして、ぼくにさよならを言った。


ポロのサイズは、走るにも、停まるにも、この国にちょうど良い。60キロくらいで流していると、とても気持ちが良い。アクセルを踏めば、エンジンは、ゴロー!と可愛い声をあげ、ポロは、グッと前に進んで行く。満足なのだ。サイズ良し、走り良し、グッドルッキン。停めるにも良く、アッカンベーしても、許される。

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2005.04.10

ママの味

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昨日は、久しぶりにケーキを焼くのを手伝う。お菓子というのは、その日をとてもハッピーにしてくれるのだ。ケーキ屋さんで色々見るのは、もうめちゃ楽しい。おうちで焼くのも、めちゃくちゃ面白い。でも家で作るとき、気をつけなくちゃならないことは、焼き上がると、嬉しくなって、まだ寝かし足りないうちに、食べちゃうこと。

「ね、みんな、これは明日、食べるんだよ。我慢してねっ。」
「え〜、やだ〜。」

駄目っ!我慢だっ。

apple_cake

今日、おやつの時間に食べるつもりが、お昼ご飯のあと、みんな我慢出来なくなってきた。

「ね〜、食べようよ〜。」
「う〜ん…。よし、食べよっかっ。」

アップルケーキ。ママの味がする。食べたら、ポロで公園に行こうね。

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2005.04.09

ウキウキ

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ポロで耳鼻科へ。娘が花粉症なのだった。この季節の耳鼻科はすごい。行列のできる耳鼻咽喉科。前回は、診察まで、3時間も待った。今日は、朝早くから、パパが並んで、順番をとっておいてあげるよ。行くと、すでに10番目だった。ポロで家に戻って、また耳鼻科へ家族を運ぶ。妻と娘が待合室で受診の時を待つ。

「パパたちは、どっか行ってたら?」
「あ、じゃあ、ドーナツでも食べてまってるよ。」
「わ〜いっ!」

下の娘が喜ぶ。スキップ、スキップ、ぼくと手をつないで、ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ♪ドーナツ屋さんまで、飛び跳ねる。お店の二階で食べようか。席で足をブラブラさせてる娘が可愛い。口の周りが、ドーナツのお砂糖で白くなった。

「ね、ね、ママたちにも買ってあげてね、ドーナッツ。」

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2005.04.08

sakura

主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。【創世記2章16節】


エデンの園には沢山の木が生え出ており、果実が豊かであった。園の中央には、2本の木があって、ひとつは”いのちの木”、もうひとつは”善悪を知る木”、と言った。アダムは、どの木からも、思いのままに、取って食べることを許されていた。アダムは自由だった。彼の自由が完全であるために、神はたった一つのルールをお定めになった。神に従うことと同時に、背くことをも選べる自由だった。


桜は美しい木だ。世界の自由を、見事にあらわしている。これより美しい木があるんだろうか、とさえ思う。寒くて冷たい季節の終わりを、あのほのかなうすもも色で告げるのだ。これを見て、誰もが自分の未来を想像し、幸せを予感し、まだぼんやりとしている希望をつかむために、新しい歩をふみ出そうと、ちょっぴりの勇気を胸にたたえる。ヒトは儚い生き物だけど、完全な自由を持つ存在、と言う意味では、神に似せられている、とても特別な命なのだと思う。

人には何でも選ぶことができる。ワーゲンを選ぶことも出来るし、トヨタでも、メルセデスでも、自由に選んで良い。自己抑制を選ぶことも出来れば、堕落に進むことも簡単なことだ。偽善者にもなれる。神を知っているからと言って、その者が神に従っているとは限らない。従うか従わないかは、本人のチョイスなのである。全てのことが許されているけれど、全てが益になる分けじゃない。選択には知恵が要る。想像力と愛が必要なのだ。


明日は、特別な季節を祝うために、ケーキを焼こうと思っている。妻と一緒に、りんごのタルトを作りたい。そして、空が明るいうちに、ポロで出かけるのだ。娘らよ、桜の花に触れてごらん。と~っても綺麗だから。

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2005.04.06

リッチ

fourth_golf

たいへん美しいご婦人がドライブするゴルフ・フォース。良いねえ。本当に、素敵だ。フォルクスワーゲンの作るクルマには、良いモノ感がプンプン漂っている。ワーゲンと暮らす毎日は、どこかリッチなのだ。

豊かな人生とは、いったい、どんなものなのだろう。自分の欲するところを追い求める歩き方。何かを獲得する生き方。う〜ん、ぼくはそう思わない。それでは、自分の願わないことを避けようとする歩き方なのかな。これでもないような気がする。ある学者によると、脳の中心的な機能は、”共感”することなのだと言う。誰かの喜びを自らの人生の楽しみとし、誰かの嘆きを自分の悲しみとする。共感する歩き方とは、そういうものなのだろうか。

神様は、人がひとりでいるのは良くない、と考えて、男女が一緒になって歩くように定められた。夫と妻が支え合い、親と子が愛で結ばれる単位として、家族というものを作って下さった。彼らと一緒に過ごす、何気ない時間。ふとしたあるとき、感動と喜びが、腹からわき上がって来ることがある。ポロの中で、みんなの顔を見るとき、嬉しくって、鼻の奥がツンとすることがある。家族でポロに乗っている時、とても幸せだと感じる。少なくともぼくは、世界で一番豊かな王様のような気分になっている。

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特別なゴルフ

run_third

同僚とVWの話をする時、やっぱりワーゲンはゴルフ2だよね、という事になる。確かに2代目は、今もその魅力が衰えることがない。コンパクトで、軽くて、楽しい。角ばったエクステリアは、とても新鮮に映る。時々、程度の良い2代目の中古を買って、丁寧に手入れをしながら乗ってみたいなあ、と言う思いに捕らえられることがある。でも、ポロに乗ると、いや、ぼくにはこれで良い、ポロが良い、と満足する。

ゴルフ4。落ち着きのある後ろ姿は、本当に美しい。コンパクトカーだったゴルフが、ワンランク上のクルマに数えられるようになったのは、完成された4代目の姿が、実に見事だったからなのだろう、と思う。もしポロを手放して、次のワーゲンを選ぶという状況になったら、まだ新車で手に入るゴルフ4のワゴンを指名したい。でも、大好きなポロを見ると、よほどのことが無ければ、そんな日は来ないだろう、と思う。

ゴルフ3。ぼくにとって特別な存在。このクルマが走る姿を見ると、ぼくの心は乱れてしまう。3代目と、ひとつになって走り抜けた、沢山の想い出。甘く切ない。マジ、良いクルマだった。早く忘れた方が良いのかなあ。

ポロちゃんよ、お前、どう思う?

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2005.04.05

銀色の空

mr_twingo

雨あがる。銀色の空によく映える、銀色のミスター・トゥインゴ。ある男を思い出す。

新車で買って間もないのに、不幸な天災のために、プジョーを廃車にせざるを得なかった知人。やせ我慢だったと思う、涼しい顔で「廃車にしちまったよ。」と笑った。とても痛い笑顔だった。しかし、彼はたくましい男だった。過ぎたことをいつまでも、くよくよ悩まない。すぐに、ローバー114を買った。「街を走るには、小さいのが一番だよ。」Peugeot406の事を忘れようとして、強がっているのだろうか、と気の毒のような気がしたが、その後、欧州のコンパクトを乗り継ぐことになった様子をみると、小さなのが好きになったんだなあ、多分。噂で聞くところによると、今は、フランスの小さなクルマに乗っているのだとか。銀色の空の下、トゥインゴを見ていると、彼の声が聞こえてくるような気がする。「ヨーロッパの小型車に乗ることは、この東京で、賢く生きるよすがなんだよ。」

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2005.04.04

グレース&ミラクル

gracemiracle


お昼。妻が持たせてくれたサンドイッチ。朝のラッシュで、押し潰れてしまった。妻に申し訳ない気持ちで、でも美味しく頂きます。誰かが、ぼくのために、食べるものを用意してくれるなんて。有り得ない、有り難い、奇跡のようなことだと思う。世界は、グレースとミラクルに満ちている。

朝、読売新聞をちらっと見た。ニートについての投書が載っている。ノット・イン・エデュケイション・エンプロイメント・オア・トレイニング。将来と希望を奪われると、ヒトは、ニートになっちゃう。その場しのぎの生き方になるのは、青年たちだけじゃない。大人も同じ。ぼくたちは、一人前のヒトになるために、きちんと訓練されて来たんだろうか。現実に対して、忍耐を尽くし、辛抱し、我慢し、それでも希望を失わない。そういう姿勢を、身に付けて来たんだろうか。ユダヤでは、13歳が成人の年齢である。それから先、すべての選択の責任は、親ではなく、息子・娘、本人に帰する。だから、子を愛する親は、それまでに自立させなければと、必死になる。律法の民、彼らが教育熱心な理由のひとつは、ここにもあるのだろうと思う。この日本で、しっかりと子どもを自立させるためには、どんなことをすれば良いんだろうか。どんなことを経験させ、どんなことを学ばせれば良いんだろう。ポロに乗って、家族を楽しませることばかりではなく、彼らを養い育てる責任が、ぼくにはある。でもどうすれば良いのか、よく分かんない。知恵が欲しい。

ただ祈るのは、子ども達が、目に見えないものを感じるとれる人になって欲しい、と言うことだけだ。

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2005.04.03

ひとつを深く

conie

日曜日の朝、神様への祈りを終えて、家への帰り道。いつも同じルートを走るのつまらなくなって来た。今日は違う道を走ってみようっかな。16号を鵜野森で東に折れて、鎌倉街道を進む。町田市って広いんだなあ。薬師池の辺りは、静かで雰囲気があって良い。静かに暮らすにはもってこいの土地だと思う。知らない間に、袋橋から小野路まで道が通ってるじゃん。こうして色んな道を走るのは、本当に楽しい。日本中を走りたい。

娘がiMacで遊んでいる。安心して子どもに与えることの出来るゲームソフトは、そんなに沢山ない。繰り返し、コニーちゃんで遊んでいる彼女が、愛おしくもあり、可哀想でもあり…。でも、色んなものに手を出して、どれも中途半端になっちゃうより、ひとつのものを深く知った方が良いこともある。ぼくも、ポロと長く向き合いたいと思っている。

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2005.04.02

クレープ食べたら

crape

国道16号を南下せよ。グランベリーモールを目指す。相模原市の桜祭りの影響だろうか、ちっとも動かない16号。子どもたちは、飽きちゃって、文句が多くなる。ねえ、まだ着かないの〜。違う味の飴玉ないの〜。暑いよ〜。こんな時、カーナビがあれば、抜け道スイスイ行けたりするのかな。ナビに何十万円も、ぼくには出せない。ま、無いものを言ってもしょうがない。IT任せではなく、人間系で判断するのだ。1本西の細い道に入ってみよう。左へ曲がり、右へ曲がり、犬に吠えられながら路地を通り抜け、なんとか南町田へ。

久しぶりに、沢山買い物をした。ママもお前たちも喜んでくれて、パパは嬉しいよ。「自分のは何も買わなくても良いの?」妻が聞く。アディダス欲しいな。あ、安いのあった。水色のスニーカ。うれし〜い。

あ〜、楽しかった。クレープ食べたら、ポロで帰ろうね。

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お寿司

osushi

中央道下り、調布を過ぎて、稲城大橋を渡る。有料道路、200円。ETCカードが使えない。コインで支払う。おいおい、今時なんだかね〜、と思ったけれど、係のおじさんと、ひと言ふた言、久しぶりに話して、有人窓口の温かさを感じる。オートマティック。コンビィニエンス。便利さと引き換えに、大事なものを、失っているのかも。良いことなのか、悪いことなのか、よく分かんない。

鶴川街道をひた走り、町田方面へ向かう。友人と約束している。真光寺のマクドナルドPで待ち合わせしよう、と彼は言った。何でマクドで?と思ったが、来てみて分かる。とても停めやすいパーキングなのだった。早く着いたからと行って、ハンバーガーを食べるわけにはいかない。これから、食事に行くのだ。食事の前にコーヒーを飲むのもなあ。どうしようか、何しようか、スケジュールでも確認しようか、と思っていたら、少し遅れて彼も到着。近くのお寿司やさんへ。ドナルドさん、ごめんなさい。妻は生ものが駄目なので、家で作るお寿司は、ちらし寿司か、巻き寿司か、いなり寿司。久しぶりに江戸前寿司を食べて幸せな気分。

友人宅で、ゆっくり。週末、奥さんと子どもたちは、実家に遊びに行っているのだそうだ。美味いコーヒーをごちそうになる。彼が、ギターを2本出してきたので、弾いて遊ぶ。中学生に戻ったような気分に。多摩センター通りを走って、自宅へ戻る。

「ただいま〜。」
「ほはへひ〜。」

妻が歯を磨いている。

「何食べたの?」
「ん?お寿司。」
「ふ〜ん。」

彼女にとって、寿司は、羨ましくもなんともないのだった。
明日は、ポロで、春物の洋服を見に行こう。

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2005.04.01

世界で一番

polo_driven

赤ポロちゃん目撃!ドライバーさん、すんごい美人!素敵!やった~!

今日は3台もポロちゃんを見たなあ。中央道インター付近、紺ポロさん。後ろ姿が、とても良い。インディゴに赤いランプ。赤タブがリーバイスのお尻を引き締めているように、とっても相性が良くて、とっても綺麗だ。2ドアだった。ドライバーさんの顔まで見えなかったけど、きっと素敵な人に違いない。紺のポロを選ぶ人は、素敵な人に決まっているからだ。

首都高、事故渋滞、高井戸で下りると、甲州街道に、銀ポロ、発見!ピカピカじゃないですか。とても美しい輝き。タイヤも綺麗だったなあ。Bピラーが光ってたので、2004年以前のモデルだと思うけど、本当に、丁寧に手入れをして、きれいに乗っている感じ。いいなあ。ルーフのアンテナが倒されていました。

愛されているポロって、いっそう可愛く見えちゃうなあ。ヒトと同じだ。お父さんや旦那さんから愛されている女性が、世界で一番美しいように。


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